「川越車両センターまつり」へ [鉄道]
10月20日の土曜日、昨年に続き、「川越車両センターまつり」へと行ってきました。
昨年は午後から冷たい雨の降るあいにくの天候の中での開催でしたが、今年は晴天に恵まれ、
行楽日和の下での開催となりました。
会場の川越車両センターは、川越線の南古谷駅から徒歩約10分。住宅街を抜け、田んぼの中の
道を進んだところにあります。
昨年は午後から冷たい雨の降るあいにくの天候の中での開催でしたが、今年は晴天に恵まれ、
行楽日和の下での開催となりました。
会場の川越車両センターは、川越線の南古谷駅から徒歩約10分。住宅街を抜け、田んぼの中の
道を進んだところにあります。
香港の夜景 [家族旅行]
8月に香港に行って以来、カメラを持って出かけることもなく、記事にするネタもないので、
しつこく香港旅行に関する記事です。
3日目の夜、ICCビルの100階にある360度の展望台、スカイ100に行ってきました。
100階から見下ろす大パノラマ、見事な夜景を堪能しました。
そして、スカイ100のあとは、オープントップバスのナイトドライブのツアーに参加し、
夜の街の景色を見学しました。
とても淡白な記事になってしまいましたね。
そろそろ、どこかに出かけないと(笑)
しつこく香港旅行に関する記事です。
3日目の夜、ICCビルの100階にある360度の展望台、スカイ100に行ってきました。
100階から見下ろす大パノラマ、見事な夜景を堪能しました。
そして、スカイ100のあとは、オープントップバスのナイトドライブのツアーに参加し、
夜の街の景色を見学しました。
とても淡白な記事になってしまいましたね。
そろそろ、どこかに出かけないと(笑)
家族で香港旅行(香港ディズニーリゾートへ)① [家族旅行]
8月14日から三泊四日の行程で、久しぶりに家族四人揃って、初めての香港に行ってきました。
今回の旅行会社はジャルパック。最初から香港に行こうと決めていたわけではなかったのです
が、久しぶりに家族4人で海外に行こうと決めた6月中旬の時点では、例えばハワイは既に、
主要な旅行会社ではすべてキャンセル待ち。そうした中で、家族の好きなディズニーランドの
ある香港に行こうか、となったわけですが、ジャルパックの香港も当初はキャンセル待ちでし
。が、その後、なんとか予約することができ、香港に行くことになった、という次第です。
ツアーの内容は、「香港ディズニーランド4日間(直営ホテル2泊&市内ホテル1泊)」です。
宿泊したホテルは、香港ディズニーハリウッドホテルと、ザ・シティビューです。
この記事は単なる家族旅行の記事ですが、これから香港ディズニーリゾートに行く予定の方、
香港ディズニーリゾートに行こうか考えてる方の参考になれば幸いです。
今回の旅行会社はジャルパック。最初から香港に行こうと決めていたわけではなかったのです
が、久しぶりに家族4人で海外に行こうと決めた6月中旬の時点では、例えばハワイは既に、
主要な旅行会社ではすべてキャンセル待ち。そうした中で、家族の好きなディズニーランドの
ある香港に行こうか、となったわけですが、ジャルパックの香港も当初はキャンセル待ちでし
。が、その後、なんとか予約することができ、香港に行くことになった、という次第です。
ツアーの内容は、「香港ディズニーランド4日間(直営ホテル2泊&市内ホテル1泊)」です。
宿泊したホテルは、香港ディズニーハリウッドホテルと、ザ・シティビューです。
この記事は単なる家族旅行の記事ですが、これから香港ディズニーリゾートに行く予定の方、
香港ディズニーリゾートに行こうか考えてる方の参考になれば幸いです。
(続日本100名城)忍城址へ ~「陸王」ロケ地~ [関東]
ほぼ1か月ぶりのblog更新です。
先日、酷暑の中、日本一番暑い街熊谷の隣の行田市にある忍城址に行ってきました。
忍城といえば、「のぼうの城」でも有名ですが、「続日本100名城」にも選出され、知名度は
更に上がったことでしょう。
また、忍城のある行田市はもともと足袋で有名でしたが、今年放映されたドラマ「陸王」の
ロケ地となったことでも有名になりました。
忍城は、文明年間(1469~1486)に成田親泰が築城したと言われています。
天正18年(1590年)の小田原の役では、石田三成らによる水攻めを受けますが、小田原城の落城
まで持ちこたえ、「浮き城」と呼ばれるようになりました。この戦いにより、成田氏による
支配は終焉し、徳川譜代大名が入れ替わり城主となり幕末を迎えることとなります。
明治維新後は本丸土塁の一部を除いて取り壊されてしまいました。
その後、本丸周辺に堀や土塀が整備され、御三階櫓が復元されるなど、城址らしさが再現され
今に至ってます。今回は、その城址と、「陸王」のロケ地を訪ねてみました。
先日、酷暑の中、日本一番暑い街熊谷の隣の行田市にある忍城址に行ってきました。
忍城といえば、「のぼうの城」でも有名ですが、「続日本100名城」にも選出され、知名度は
更に上がったことでしょう。
また、忍城のある行田市はもともと足袋で有名でしたが、今年放映されたドラマ「陸王」の
ロケ地となったことでも有名になりました。
忍城は、文明年間(1469~1486)に成田親泰が築城したと言われています。
天正18年(1590年)の小田原の役では、石田三成らによる水攻めを受けますが、小田原城の落城
まで持ちこたえ、「浮き城」と呼ばれるようになりました。この戦いにより、成田氏による
支配は終焉し、徳川譜代大名が入れ替わり城主となり幕末を迎えることとなります。
明治維新後は本丸土塁の一部を除いて取り壊されてしまいました。
その後、本丸周辺に堀や土塀が整備され、御三階櫓が復元されるなど、城址らしさが再現され
今に至ってます。今回は、その城址と、「陸王」のロケ地を訪ねてみました。
(続日本100名城)品川台場 [関東]
真夏のような暑さの中、続日本100名城の1つ、品川台場に行ってきました。
品川台場は、嘉永6年(1853年)6月のペリーの浦賀来航を機に、海防強化の観点から江戸幕府
が築いたものです。当初の計画では12基が築かれることになっていましたが、財政難等を理由
に第一・二・三・五・六台場のみ築造され、第四・七台場については途中で建設中止、残りについて
は未着手のまま計画中止となったそうです。
その後、昭和の時代になって第一・二・四・五・七台場は順次撤去・埋め立てられ、現在は
第三・第六台場のみが残っています。
(写真はレインボーブリッジをバックに撮った第三台場です)
品川台場は、嘉永6年(1853年)6月のペリーの浦賀来航を機に、海防強化の観点から江戸幕府
が築いたものです。当初の計画では12基が築かれることになっていましたが、財政難等を理由
に第一・二・三・五・六台場のみ築造され、第四・七台場については途中で建設中止、残りについて
は未着手のまま計画中止となったそうです。
その後、昭和の時代になって第一・二・四・五・七台場は順次撤去・埋め立てられ、現在は
第三・第六台場のみが残っています。
(写真はレインボーブリッジをバックに撮った第三台場です)
(続日本100名城)小机城 [関東]
先月、横浜市港北区にある続日本100名城のひとつ、小机城に行ってみました。
小机城は、15世紀半ば頃には築城されていたと言われ、文明10年(1478年)には長尾景春
の乱に伴う戦乱で、太田道灌に攻め落とされ一旦は廃城となります。その後、後北条氏に
よって再整備されましたが、徳川家康の関東入りの後に再び廃城となりました。
第三京浜の建設によって本丸と出丸の間は破壊されてしまいましたが、本丸や二の丸の周辺
には大規模な空堀や土塁が残っていて、中世の城址らしさを今に伝えています。
まずこちらは、本丸の西側、第三京浜によって隔てられたところにある「富士仙元」。かつて
の出丸跡と言われているそうです。
小机城は、15世紀半ば頃には築城されていたと言われ、文明10年(1478年)には長尾景春
の乱に伴う戦乱で、太田道灌に攻め落とされ一旦は廃城となります。その後、後北条氏に
よって再整備されましたが、徳川家康の関東入りの後に再び廃城となりました。
第三京浜の建設によって本丸と出丸の間は破壊されてしまいましたが、本丸や二の丸の周辺
には大規模な空堀や土塁が残っていて、中世の城址らしさを今に伝えています。
まずこちらは、本丸の西側、第三京浜によって隔てられたところにある「富士仙元」。かつて
の出丸跡と言われているそうです。
185系「踊り子号」など [鉄道]
先月、京浜東北線の新子安駅で、185系「踊り子号」などを撮ってきました。
まず、185系の「踊り子号」。近い将来、中央線を走るE257系に置き換わることになっています
し、しかも今ではほとんど見ることのなくなったイラストヘッドマークの特急ということで、
今のうちに、少しずつ写真を撮っておこうということで行ってきました。
こちらは、185系10両編成の「踊り子107号」です。
そして、同じく185系12両編成の「踊り子109号」です。熱海駅で伊豆急下田行きと修善寺行き
に分割されます。
2020年のE261系導入により廃止される可能性のある251系「スーパービュー踊り子」も
今のうちに撮っておきたい列車ですね。
こちらは、「スーパービュー踊り子5号」です。
ついでに、横須賀線を走るE217系と、
E259系です。
臨時列車用としての185系の出番はまだまだあるのかもしれませんが、「踊り子号」のヘッド
マークを付けた姿を見るのは、今のうちかもしれません。
今年の夏は、伊豆の海をバックに、185系や251けいの写真を撮ってみたいですね。
まず、185系の「踊り子号」。近い将来、中央線を走るE257系に置き換わることになっています
し、しかも今ではほとんど見ることのなくなったイラストヘッドマークの特急ということで、
今のうちに、少しずつ写真を撮っておこうということで行ってきました。
こちらは、185系10両編成の「踊り子107号」です。
そして、同じく185系12両編成の「踊り子109号」です。熱海駅で伊豆急下田行きと修善寺行き
に分割されます。
2020年のE261系導入により廃止される可能性のある251系「スーパービュー踊り子」も
今のうちに撮っておきたい列車ですね。
こちらは、「スーパービュー踊り子5号」です。
ついでに、横須賀線を走るE217系と、
E259系です。
臨時列車用としての185系の出番はまだまだあるのかもしれませんが、「踊り子号」のヘッド
マークを付けた姿を見るのは、今のうちかもしれません。
今年の夏は、伊豆の海をバックに、185系や251けいの写真を撮ってみたいですね。