金沢の街を散策 [北陸]
3月初旬、3年前から金沢市内に住む長男と金沢駅で合流して、1泊2日で金沢の街と能登半島を
旅行してきました。
旅の初めは、やはり兼六園です。言わずと知れた日本三名園の1つで、加賀百万石前田家の大名庭園
です。3月初旬なら雪の徽軫灯籠を見ることができるかな、と期待もしていたのですが、今年の冬は
雪が少なく、特にこの日の天気は晴れで、最高気温は12.5度と、冬というよりは春、という陽気でした。
雁行橋。11枚の赤戸室石を使って、雁が列をなして飛んでいる姿に作られているそうです。
兼六園と言えば、徽軫灯籠と並び有名なのが、苔ですね。私は、苔に関する知識は一切ありませんが、
こういう風景を見ると、きれいだなって思います。
梅林では、梅が見頃を迎えつつありました。
栄螺山から霞ヶ池を見下ろします。
兼六園の次に訪ねたのは、兼六園のすぐ隣にある金沢城。こちらは、白壁が美しいことで有名な
石川門です。東大(加賀藩屋敷)の赤門に対し、白門とも呼ばれてました。
河北門、そしてその向こうに見えるのが菱櫓です。
五十間長屋、そして左が橋爪門です。
玉泉院丸の色紙短冊積石垣。
玉泉院丸の庭園です。
前田利家公を祀る尾山神社の拝殿。
尾山神社の神門。和漢洋の三様式を混用した異色の門として有名です。
江戸時代にタイムスリップしたかのような風情ある街並みで知られる、ひがし茶屋街です。
こちらも、風情ある土塀とこも掛けの景色が続く、長町武家屋敷跡です。
ランチは、近江町市場へ。
いつも行列が出来てる「もりもり寿司」で、北陸のネタを使ったおいしいお寿司を食べてきました。
長男の的確なアドバイスのおかげもあって、金沢市内の有名どころをぐるりと廻り、近江町市場で
昼食をとって、時間にして3時間半。充実した金沢の街巡りでした。
旅行してきました。
旅の初めは、やはり兼六園です。言わずと知れた日本三名園の1つで、加賀百万石前田家の大名庭園
です。3月初旬なら雪の徽軫灯籠を見ることができるかな、と期待もしていたのですが、今年の冬は
雪が少なく、特にこの日の天気は晴れで、最高気温は12.5度と、冬というよりは春、という陽気でした。
雁行橋。11枚の赤戸室石を使って、雁が列をなして飛んでいる姿に作られているそうです。
兼六園と言えば、徽軫灯籠と並び有名なのが、苔ですね。私は、苔に関する知識は一切ありませんが、
こういう風景を見ると、きれいだなって思います。
梅林では、梅が見頃を迎えつつありました。
栄螺山から霞ヶ池を見下ろします。
兼六園の次に訪ねたのは、兼六園のすぐ隣にある金沢城。こちらは、白壁が美しいことで有名な
石川門です。東大(加賀藩屋敷)の赤門に対し、白門とも呼ばれてました。
河北門、そしてその向こうに見えるのが菱櫓です。
五十間長屋、そして左が橋爪門です。
玉泉院丸の色紙短冊積石垣。
玉泉院丸の庭園です。
前田利家公を祀る尾山神社の拝殿。
尾山神社の神門。和漢洋の三様式を混用した異色の門として有名です。
江戸時代にタイムスリップしたかのような風情ある街並みで知られる、ひがし茶屋街です。
こちらも、風情ある土塀とこも掛けの景色が続く、長町武家屋敷跡です。
ランチは、近江町市場へ。
いつも行列が出来てる「もりもり寿司」で、北陸のネタを使ったおいしいお寿司を食べてきました。
長男の的確なアドバイスのおかげもあって、金沢市内の有名どころをぐるりと廻り、近江町市場で
昼食をとって、時間にして3時間半。充実した金沢の街巡りでした。
タグ:金沢
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