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近所の桜が満開 [風景]
先週末は都内や、その近隣の桜は一気に満開になりましたね。
ただ、天候はさえず、気温も上がらず、で、お花見の方は、今一つ盛り上がりに欠けたのでは
ないでしょうか。
それはそれとして、自分の周辺（埼玉県蕨市南町）の公共施設には、桜のお花見スポットが
非常に多いように思います。今回は、そんな私の家の近所の桜をご覧ください。
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ただ、天候はさえず、気温も上がらず、で、お花見の方は、今一つ盛り上がりに欠けたのでは
ないでしょうか。
それはそれとして、自分の周辺（埼玉県蕨市南町）の公共施設には、桜のお花見スポットが
非常に多いように思います。今回は、そんな私の家の近所の桜をご覧ください。
碓氷峠 （追憶の“横軽”） [風景]
23日、碓氷峠の旧18号を車で通りながら、久しぶり、11年ぶりに、かつてＥＦ63や
189系、489系が力走していた、あの、懐かしの「横軽」見てきましたので、
今の様子と、当時の様子を比較しながら、見ていただければと思います。
まずは、横川からスタートして丸山信号所の先、坂本陸橋付近。当時、最も
勾配のキツい場所で、ＥＦ63が「あさま」号を押し上げ、あるいは必死にブレーキ
をかけながら下ってくるシーンが印象的でした。
今はこんな感じで、雑草が生い茂り、当時の「華やかさ」は残ってませんでした。
ちなみに、当時の様子です。～97.9.6撮影、EF63＋「白山」号～
次に、観光スポットとしても有名な、通称「めがね橋」。アプト式鉄道の時代の
遺構の奥を走行するＥＦ63、当時も人気の写真スポットの１つでした。
ここは今も大勢の観光客が訪れていました。
今では木が生い茂っていてよく見えませんが、当時はこのアーチの間から
列車がよく見えたんです。
これがその当時の写真です。～97.9.6撮影、EF63＋「マリンシティあさま」号～
この後、車で移動しようとした瞬間、ビックリするものに遭遇。な、なんと、野生の
イノシシがすぐ近くにいるではありませんか。碓氷峠によく来ていた頃、野生の
ニホンザルはよく見たのですが、イノシシを見るのは生まれて初めて。
身体はけっこう大きいし、こっちに向かってきたらどうしよう、などと焦ってしまい
ました。焦りながら慌ててシャッターを押した写真が、これです。
次に向かったのが、当時何度も通った、旧熊ノ平駅。
ここは今も人が歩けるようになっていて、多少雑草が増えてはいたものの、
ほとんど当時のまま。今にも、ＥＦ63の重連があさま号や白山号を牽引し、
あの唸るようなモーター音を鳴らしながらやってくるのでは、と思ってしまう
ほどです。
あの当時、運転手さんからは、ファンの大勢がまつ熊ノ平がこんな風に見えて
いたんですよね、きっと。
下り列車が今にもやってきそうだと思いませんか。
当時の写真を、3連発で。
まずは特急あさま。～97.9.21、 「あさま」2号～
次がEF62牽引の「さようなら碓井峠号」 ～97.9.20～
そして、これもEF62牽引の「さようなら碓井峠号」 ～97.9.20～
上り線側のホームに立つと、こんな感じ。これも当時のまま。
当時は、山を降りてくるＥＦ63を、真正面から狙えました。
～97.9.6～
ついでにもう一枚。～97.9.20、上り始発列車～
旧アプト式鉄道時のものを含め３つのトンネルが並んでます。
ここは当時、EF63を先頭に走る列車を撮るのに最適でした。
EF63に牽引される189系「あさま」です。～97.7.20～
今も線路脇には、こうした装置も残ってます。まるで博物館にでもいるみたい
ですね。
さてこの後は、軽井沢駅に向けて峠を下ります。
そして、最後に寄ったのが、矢ヶ崎付近。ご覧のとおり、草ボーボーで、
写真では、どこに線路があったのか、わからないかも。
これが当時の写真。霧の中を走るEF63＋白山号です。～97.9.18～
とまあ、こんな感じで、11年前ぶりの横軽を楽しんできました。
こんなにきれいに保存されているのであれば、いずれ、1日かけて、横川から
ゆっくり線路に沿って歩いてみたいですね。
なお、今回見た場所には、一部、本来立ち入ってはまずい場所もあったかも
知れませんが、この場を借りてお詫びします。他にも人はいましたけどね。
それと、当時の写真は、急ぎフィルムをスキャンしたのですが、あまり
鮮明ではないですね。今度、再度挑戦します。
189系、489系が力走していた、あの、懐かしの「横軽」見てきましたので、
今の様子と、当時の様子を比較しながら、見ていただければと思います。
まずは、横川からスタートして丸山信号所の先、坂本陸橋付近。当時、最も
勾配のキツい場所で、ＥＦ63が「あさま」号を押し上げ、あるいは必死にブレーキ
をかけながら下ってくるシーンが印象的でした。
今はこんな感じで、雑草が生い茂り、当時の「華やかさ」は残ってませんでした。
ちなみに、当時の様子です。～97.9.6撮影、EF63＋「白山」号～
次に、観光スポットとしても有名な、通称「めがね橋」。アプト式鉄道の時代の
遺構の奥を走行するＥＦ63、当時も人気の写真スポットの１つでした。
ここは今も大勢の観光客が訪れていました。
今では木が生い茂っていてよく見えませんが、当時はこのアーチの間から
列車がよく見えたんです。
これがその当時の写真です。～97.9.6撮影、EF63＋「マリンシティあさま」号～
この後、車で移動しようとした瞬間、ビックリするものに遭遇。な、なんと、野生の
イノシシがすぐ近くにいるではありませんか。碓氷峠によく来ていた頃、野生の
ニホンザルはよく見たのですが、イノシシを見るのは生まれて初めて。
身体はけっこう大きいし、こっちに向かってきたらどうしよう、などと焦ってしまい
ました。焦りながら慌ててシャッターを押した写真が、これです。
次に向かったのが、当時何度も通った、旧熊ノ平駅。
ここは今も人が歩けるようになっていて、多少雑草が増えてはいたものの、
ほとんど当時のまま。今にも、ＥＦ63の重連があさま号や白山号を牽引し、
あの唸るようなモーター音を鳴らしながらやってくるのでは、と思ってしまう
ほどです。
あの当時、運転手さんからは、ファンの大勢がまつ熊ノ平がこんな風に見えて
いたんですよね、きっと。
下り列車が今にもやってきそうだと思いませんか。
当時の写真を、3連発で。
まずは特急あさま。～97.9.21、 「あさま」2号～
次がEF62牽引の「さようなら碓井峠号」 ～97.9.20～
そして、これもEF62牽引の「さようなら碓井峠号」 ～97.9.20～
上り線側のホームに立つと、こんな感じ。これも当時のまま。
当時は、山を降りてくるＥＦ63を、真正面から狙えました。
～97.9.6～
ついでにもう一枚。～97.9.20、上り始発列車～
旧アプト式鉄道時のものを含め３つのトンネルが並んでます。
ここは当時、EF63を先頭に走る列車を撮るのに最適でした。
EF63に牽引される189系「あさま」です。～97.7.20～
今も線路脇には、こうした装置も残ってます。まるで博物館にでもいるみたい
ですね。
さてこの後は、軽井沢駅に向けて峠を下ります。
そして、最後に寄ったのが、矢ヶ崎付近。ご覧のとおり、草ボーボーで、
写真では、どこに線路があったのか、わからないかも。
これが当時の写真。霧の中を走るEF63＋白山号です。～97.9.18～
とまあ、こんな感じで、11年前ぶりの横軽を楽しんできました。
こんなにきれいに保存されているのであれば、いずれ、1日かけて、横川から
ゆっくり線路に沿って歩いてみたいですね。
なお、今回見た場所には、一部、本来立ち入ってはまずい場所もあったかも
知れませんが、この場を借りてお詫びします。他にも人はいましたけどね。
それと、当時の写真は、急ぎフィルムをスキャンしたのですが、あまり
鮮明ではないですね。今度、再度挑戦します。
広島 （昨年の灯篭流し） [風景]
いつものﾃｰﾏとは無関係ですが、
昨年の広島で撮った灯篭流しの写真です。
この年は、原爆60周年の年にあたることから、
例年以上に様々なイベントが開催され、その中で
世界の平和を、永遠の平和を願う人達が、全国から
大勢集まり、それぞれの思いを込めて、灯篭を流して
いました。
原爆ドームの前を、無数の灯篭がいつまでも流れて
いる様は、景色としても見ごたえがありましたし、
平和というものに対し、改めて考えさせられる瞬間
でもありました。
