座喜味城跡(2泊3日の沖縄旅行③) [沖縄]
勝連城跡の次に向かったのが座喜味城跡です。
座喜味城は、琉球王国が、日本、中国、東南アジア諸国との交易を通して繁栄した15世紀の初頭に、
築城の名人と言われた護佐丸によって築かれた城です。一の郭と二の郭で構成され、郭を囲む曲線状の城壁と、アーチの石門が特徴です。勝連城と同じく、世界文化遺産の1つであり、続日本100名城の
一つでもあります。
座喜味城は一の郭と二の郭が南北に並ぶ(一の郭の南に二の郭がある)という配置です。曲線状の城壁を含め、
うまく文章では表現できないので、Googleマップの画像を利用させて頂きました。
それでは、まずは二の郭の南側から城内へと向かいます。
二の郭に入るアーチ門です。城外とをつなぐ唯一の門です。
二の郭です。城壁(石垣)の曲がりくねった様子が分かりますでしょうか。門が城の南側、左奥の方が
城の東側になります。
二の郭の写真をもう1枚。曲線を描く石垣で囲まれています。
二の郭の西側は、一の郭の石垣と二の郭の石垣が接近していて、狭い通路のような構造です。
更に、狭くなったあたりの先に進むと、こんな構造になっていました。
二の郭から一の郭に入るアーチ門です。
一の郭の内側から撮った、一の郭のアーチ門です。その向こうに見えるのが二の郭の門です。
石垣の上から見た一の郭です。
一の郭には、建物の礎石が残っています。
これも、一の郭です。
城外に出ました。こちらは、二の郭の東側の石垣です。
こちらも、東側の石垣です。手前(右)が一の郭、奥(左)が二の郭です。
一の郭の北側の石垣です。
最後に、一の郭の西側の石垣です。この付近の石垣が最も高さがあるようです。
美しい曲線状の城壁(石垣)で囲まれた座喜味城、規模は大きくありませんが、なかなかの見ごたえ
でした。
座喜味城は、琉球王国が、日本、中国、東南アジア諸国との交易を通して繁栄した15世紀の初頭に、
築城の名人と言われた護佐丸によって築かれた城です。一の郭と二の郭で構成され、郭を囲む曲線状の城壁と、アーチの石門が特徴です。勝連城と同じく、世界文化遺産の1つであり、続日本100名城の
一つでもあります。
座喜味城は一の郭と二の郭が南北に並ぶ(一の郭の南に二の郭がある)という配置です。曲線状の城壁を含め、
うまく文章では表現できないので、Googleマップの画像を利用させて頂きました。
それでは、まずは二の郭の南側から城内へと向かいます。
二の郭に入るアーチ門です。城外とをつなぐ唯一の門です。
二の郭です。城壁(石垣)の曲がりくねった様子が分かりますでしょうか。門が城の南側、左奥の方が
城の東側になります。
二の郭の写真をもう1枚。曲線を描く石垣で囲まれています。
二の郭の西側は、一の郭の石垣と二の郭の石垣が接近していて、狭い通路のような構造です。
更に、狭くなったあたりの先に進むと、こんな構造になっていました。
二の郭から一の郭に入るアーチ門です。
一の郭の内側から撮った、一の郭のアーチ門です。その向こうに見えるのが二の郭の門です。
石垣の上から見た一の郭です。
一の郭には、建物の礎石が残っています。
これも、一の郭です。
城外に出ました。こちらは、二の郭の東側の石垣です。
こちらも、東側の石垣です。手前(右)が一の郭、奥(左)が二の郭です。
一の郭の北側の石垣です。
最後に、一の郭の西側の石垣です。この付近の石垣が最も高さがあるようです。
美しい曲線状の城壁(石垣)で囲まれた座喜味城、規模は大きくありませんが、なかなかの見ごたえ
でした。
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