2009年に撮った鉄道 [鉄道]
このところ、週末は、東京ドームに野球を見に行くか、会社の仲間との付き合いでゴルフに
行くか、あるいはそれ以外の用事があるか、などで、カメラを持って出かける機会がありま
せんでした。
そこで、今回は、一眼レフデジカメを使い始めた2009年に撮った鉄道の写真を載せて、
懐かしい気分になってみることにします。
まずは、京浜東北線の209系。
続いて京葉線の201系。
山手線のE231系の100周年ラッピング塗装。
165系急行「信州」。
489系の急行「能登」。
EF64が牽引する寝台特「あけぼの」。
EF81が牽引する「カシオペア」。
EF66が牽引する特急「富士・はやぶさ」。
485系特急「あいづ」。
189系「彩野」。
253系「成田エキスプレス」。
EF55が牽引する臨時列車。
EF81が牽引する「北斗星」。
こうして並べてみると、わずか8年前なんですけど、今では見ることのできない車両ばかりです。
この頃に、戻ってみたいですね。
行くか、あるいはそれ以外の用事があるか、などで、カメラを持って出かける機会がありま
せんでした。
そこで、今回は、一眼レフデジカメを使い始めた2009年に撮った鉄道の写真を載せて、
懐かしい気分になってみることにします。
まずは、京浜東北線の209系。
続いて京葉線の201系。
山手線のE231系の100周年ラッピング塗装。
165系急行「信州」。
489系の急行「能登」。
EF64が牽引する寝台特「あけぼの」。
EF81が牽引する「カシオペア」。
EF66が牽引する特急「富士・はやぶさ」。
485系特急「あいづ」。
189系「彩野」。
253系「成田エキスプレス」。
EF55が牽引する臨時列車。
EF81が牽引する「北斗星」。
こうして並べてみると、わずか8年前なんですけど、今では見ることのできない車両ばかりです。
この頃に、戻ってみたいですね。
ホリデー快速富士山号 など [鉄道]
先週末(7月22~23日)、東京都日野市にある実家に行く予定があったので、そのついでに、
23日の朝、中央線の豊田~八王子間で、ホリ快などを撮ってきました。
まず、こちらが189系「ホリデー快速富士山1号」です。今どきのスタイリッシュな車両よりも
やっぱり189系の方が良いですね。見ていて、なんとも言えない安心感みたいなものを感じます。
新型車両を設計するときに、ボディだけは189系や485系のデザインにする、なんてことがあれば
良いのになぁ...
次に、E235系。
そして、E257系「あずさ7号」。
こちらは、189系「山梨富士3号」。国鉄色の189系、いつまで走ってくれるんでしょうか。
もう1枚、E235系。
E257系「あずさ9号」。
この日の最後は、215系「ホリデー快速ビューやまなし号」。
ここで、実家に戻る時間になったため、撮影は終了。わずか50分の滞在時間でした。
そうそう、鉄道ダイヤ情報8月号の「NEWS FILE DOMESTIC」のコーナーに、久しぶりに、
私ごときの写真が採用されたんですよね。滅多に応募することもないのに。
これを機に、もう少し、頑張ってみようかな(笑)
23日の朝、中央線の豊田~八王子間で、ホリ快などを撮ってきました。
まず、こちらが189系「ホリデー快速富士山1号」です。今どきのスタイリッシュな車両よりも
やっぱり189系の方が良いですね。見ていて、なんとも言えない安心感みたいなものを感じます。
新型車両を設計するときに、ボディだけは189系や485系のデザインにする、なんてことがあれば
良いのになぁ...
次に、E235系。
そして、E257系「あずさ7号」。
こちらは、189系「山梨富士3号」。国鉄色の189系、いつまで走ってくれるんでしょうか。
もう1枚、E235系。
E257系「あずさ9号」。
この日の最後は、215系「ホリデー快速ビューやまなし号」。
ここで、実家に戻る時間になったため、撮影は終了。わずか50分の滞在時間でした。
そうそう、鉄道ダイヤ情報8月号の「NEWS FILE DOMESTIC」のコーナーに、久しぶりに、
私ごときの写真が採用されたんですよね。滅多に応募することもないのに。
これを機に、もう少し、頑張ってみようかな(笑)
原鉄道模型博物館へ [鉄道]
先週、横浜駅東口にある、原鉄道模型博物館に行ってきました。
こちらには、原信太郎氏(1919~2014)が製作し、収集した鉄道模型が多く展示されています。
その特徴の1つが、蒸気機関車、電気機関車、路面電車など、古い時代の、日本、ヨーロッパ、
アメリカの車両が中心であること。
もう1つが、おなじみのHOゲージやNゲージではなく、一番ゲージ(縮尺1/32)、Oゲージ
(1/40)といった大きく、かつかなり成功に作られた模型ばかりであること。
そして、原信太郎氏の製作した模型は、架線から電気を取るなど、本物の鉄道で使われている
技術を搭載していることです。
入館料は大人1,000円と、やや高めですが、鉄道好きなら十分に楽しめます。ちなみに、横浜駅に
ある観光案内所に置いてある横浜駅東口マップには、入館料10%割引のクーポンがついてます。
こちらには、原信太郎氏(1919~2014)が製作し、収集した鉄道模型が多く展示されています。
その特徴の1つが、蒸気機関車、電気機関車、路面電車など、古い時代の、日本、ヨーロッパ、
アメリカの車両が中心であること。
もう1つが、おなじみのHOゲージやNゲージではなく、一番ゲージ(縮尺1/32)、Oゲージ
(1/40)といった大きく、かつかなり成功に作られた模型ばかりであること。
そして、原信太郎氏の製作した模型は、架線から電気を取るなど、本物の鉄道で使われている
技術を搭載していることです。
入館料は大人1,000円と、やや高めですが、鉄道好きなら十分に楽しめます。ちなみに、横浜駅に
ある観光案内所に置いてある横浜駅東口マップには、入館料10%割引のクーポンがついてます。
タグ:鉄道模型
「鉄道のまち大宮 鉄道ふれあいフェア」(その③) [鉄道]
すっかり、時間が経ってしまってますが、「鉄道のまち大宮 鉄道ふれあいフェア」に関する
3回目の記事です。今回は鉄道車両以外、いや正確には鉄道の車体以外の写真です。
こちらは、(多分)EF64の台車です。
3回目の記事です。今回は鉄道車両以外、いや正確には鉄道の車体以外の写真です。
こちらは、(多分)EF64の台車です。
「鉄道のまち大宮 鉄道ふれあいフェア」(その①) [鉄道]
1か月も前のことですが、5月27日に、この時期恒例の「鉄道のまち大宮 鉄道ふれあいフェア」
の車両センター会場に行ってきました。
今年は、JR発足30周年ということで例年以上に盛大なイベントになるようでしたし、開場の30分前に並んでも入場できるのは開場の20分後、という昨年までの経験も踏まえ、開場(9:30)の1時間前には
現地に到着しました。ところが、すでにその時点で、開場を待つ人の列は約300m、最後尾は大栄橋(西)
交差点の近くまで来てました。その後も行列はかなり伸びたのでしょう。開場は結局、20分早まり
ました。来年は、1時間半前には現地に着くようにしようかな...
まぁ、つまらない前置きはこの辺りまでにして、会場内の様子をお伝えしたいと思います。
の車両センター会場に行ってきました。
今年は、JR発足30周年ということで例年以上に盛大なイベントになるようでしたし、開場の30分前に並んでも入場できるのは開場の20分後、という昨年までの経験も踏まえ、開場(9:30)の1時間前には
現地に到着しました。ところが、すでにその時点で、開場を待つ人の列は約300m、最後尾は大栄橋(西)
交差点の近くまで来てました。その後も行列はかなり伸びたのでしょう。開場は結局、20分早まり
ました。来年は、1時間半前には現地に着くようにしようかな...
まぁ、つまらない前置きはこの辺りまでにして、会場内の様子をお伝えしたいと思います。
懐かしの「新幹線リレー号」 [鉄道]
今朝、東北新幹線の開業35周年を記念したイベントの一環として、上野~大宮間に185系10両編成
による「新幹線リレー号」の復活運転がありました。
新幹線リレー号と言えば、昭和57年の東北新幹線大宮~盛岡間の暫定開業から昭和60年の上野開業
まで、上野~大宮間の輸送を担った、新幹線に乗車する人のみが乗れる専用列車でした。
あれから35年。当時とは緑の帯が違うとはいえ、久しぶりに見る185系の新幹線リレー号の姿に、
感無量、というと大げさかもしれませんが、とても懐かしい気持ちで列車を見てきました。
まずは、大宮から上野へと向かう回送列車。懐かしのヘッドマークが、良いですね。
そして、上野発の新幹線リレー号。この臨時列車のツアーで盛岡へと向かう皆様が羨ましいです。
サイドには国鉄時代の「JNR」のマークも。粋な計らいですね。
この列車を待っているときに、EF65 1115が単機で通過していきました。
そして、EF65 2097が牽引する臨配8593レ
自分が高3の時に開業した東北新幹線が35周年かぁ。感慨深いと思いつつ、自分も歳を取った
なぁ、とも思いますね。少なくとも50周年の頃までは、元気でいたいなぁ(笑)。
による「新幹線リレー号」の復活運転がありました。
新幹線リレー号と言えば、昭和57年の東北新幹線大宮~盛岡間の暫定開業から昭和60年の上野開業
まで、上野~大宮間の輸送を担った、新幹線に乗車する人のみが乗れる専用列車でした。
あれから35年。当時とは緑の帯が違うとはいえ、久しぶりに見る185系の新幹線リレー号の姿に、
感無量、というと大げさかもしれませんが、とても懐かしい気持ちで列車を見てきました。
まずは、大宮から上野へと向かう回送列車。懐かしのヘッドマークが、良いですね。
そして、上野発の新幹線リレー号。この臨時列車のツアーで盛岡へと向かう皆様が羨ましいです。
サイドには国鉄時代の「JNR」のマークも。粋な計らいですね。
この列車を待っているときに、EF65 1115が単機で通過していきました。
そして、EF65 2097が牽引する臨配8593レ
自分が高3の時に開業した東北新幹線が35周年かぁ。感慨深いと思いつつ、自分も歳を取った
なぁ、とも思いますね。少なくとも50周年の頃までは、元気でいたいなぁ(笑)。
桜の咲く上野原で中央本線 [鉄道]
ちょうど2か月前の4月10日、桂川沿いに咲く桜とともに、上野原駅付近を走る中央本線の列車を
列車を撮ってきました。
到着したのは10時15分過ぎ。最初に通過したのが、E257系「かいじ101号」でした。
列車を撮ってきました。
到着したのは10時15分過ぎ。最初に通過したのが、E257系「かいじ101号」でした。
タグ:鉄道と桜
伊賀鉄道の忍者列車 他 [鉄道]
一人旅の四日目、4月8日に、三重県の伊賀上野~伊賀神戸間を走る伊賀鉄道の200系「忍者列車」を
撮ってきました。伊賀鉄道の200系は東急の1000系を改造した車両で、2009年から「忍者列車」
ラッピングで運転しています。青色、ピンク色、緑色の3種類があり、それぞれ異なるラッピングが
施されています。
こちらは、伊賀上野駅で撮った、ピンク色の「忍者列車」です。
撮ってきました。伊賀鉄道の200系は東急の1000系を改造した車両で、2009年から「忍者列車」
ラッピングで運転しています。青色、ピンク色、緑色の3種類があり、それぞれ異なるラッピングが
施されています。
こちらは、伊賀上野駅で撮った、ピンク色の「忍者列車」です。
さようなら、都電荒川線7000形 [鉄道]
今回は岡崎城の次に向かった犬山城を記事にするつもりでしたが、予定を変更して、7000形の最後の2両、
昨日が最終日の7001号車と、6月に引退する7022号車を、昨日(4月30日)に撮ってきましたので、その様子を
記事にしてみました。
都電荒川線の7000形は昭和30年~31年に製造された旧7000形の台車などを再利用し、ワンマン化に
向けて、昭和52年に新造車体に更新された車両で、最後の2両が残っていましたが、昨日で1両が
引退し、6月上旬に残る1両も引退してしまうようです。
いかにも(昔の)都電らしい姿・塗装の2両の引退、非常に残念なことですね。
そのことを、あおたけさんの記事で思い出し、その最後の姿をカメラに収めようということで、
慌てて、昨日、行ってきました。
最初に向かったのが、梶原停留場付近。当初は王子駅前~栄町にいたのですが、東京都交通局
のHP上にある「都電運行情報」を見て、三ノ輪橋寄りに少し移動しました。そこで、まずやって
来たのが、ツーマン時代の赤帯塗装の7001号車。自分にとっては、これぞ都電、です。
昨日が最終日の7001号車と、6月に引退する7022号車を、昨日(4月30日)に撮ってきましたので、その様子を
記事にしてみました。
都電荒川線の7000形は昭和30年~31年に製造された旧7000形の台車などを再利用し、ワンマン化に
向けて、昭和52年に新造車体に更新された車両で、最後の2両が残っていましたが、昨日で1両が
引退し、6月上旬に残る1両も引退してしまうようです。
いかにも(昔の)都電らしい姿・塗装の2両の引退、非常に残念なことですね。
そのことを、あおたけさんの記事で思い出し、その最後の姿をカメラに収めようということで、
慌てて、昨日、行ってきました。
最初に向かったのが、梶原停留場付近。当初は王子駅前~栄町にいたのですが、東京都交通局
のHP上にある「都電運行情報」を見て、三ノ輪橋寄りに少し移動しました。そこで、まずやって
来たのが、ツーマン時代の赤帯塗装の7001号車。自分にとっては、これぞ都電、です。