「鉄道のまち大宮 鉄道ふれあいフェア」(その③)

すっかり、時間が経ってしまってますが、「鉄道のまち大宮　鉄道ふれあいフェア」に関する
3回目の記事です。今回は鉄道車両以外、いや正確には鉄道の車体以外の写真です。

こちらは、（多分）EF64の台車です。



続いてこちらは、EF65の台車です。車輪も外された状態です。


WH型車輪旋盤。


車輪削正の実演が始まります。


古い車輪が持ち込まれ、


装置にセットした車輪を回転させて、表面を削っていくと、


車輪はピッカピカになりました。この工程を行うことで、車輪の踏面についたキズや歪みが
なくなり、走行中の振動を減らして、乗り心地を良くするんだそうです。


こちらは、輪軸着脱装置「はやぶさくん」です。


新型架線作業車「マジックボーイ」。


電気レスキュー車。


最後に、会場内で見かけたゆるキャラたちを紹介します。
まずは、福島県の復興シンボルキャラクター「キビタン」。


そして、栃木県野木町のキャラクター「ひまわりサンちゃん」。


こちらは、栃木県足利市のキャラクター「たかうじ君」。


栃木県下野市のキャラクター「カンピくん」。「道の駅しもつけ」の駅員だそうです。


最後に、栃木県宇都宮市のキャラクター「ミヤリー」。


鉄道のイベントは、こうした各地のゆるキャラに触れ合えるのも、楽しみの１つです。

しかし、連日、暑いですね。ビールを飲む量ばかりが増えていきます。早くも夏バテしそう
です。皆様は、いかがお過ごしでしょうか。

追伸：先週、九州地方を襲った豪雨、土砂崩れ、河川氾濫でお亡くなりになった方々のご冥福を
　　　お祈りします。自分は、募金をするくらいしか出来ませんが、何かの役に立てればと思い
　　　ます。

タグ：鉄道イベント マスコットキャラクター

コメント 1

工場がある街は活気があっていいですね。
by JUNKO (2017-07-16 12:22)