「鉄道のまち大宮 鉄道ふれあいフェア」(その②)

今回は構内などにあった車両です。

まずは、JR貨物 大宮車両所の構内です。EH500-11


こちらは、EF64-1020です。台車のほか、車体の窓やナンバープレートなども外された状態です。


EF64の排障器の内側です。なかなか見ることのないアングルですね。


こちらも、車体のみのEH500-67です。


車体移動実演に使用された、EF65-2057です。


EH500-8です。


HD300-14もいました。


運転室公開のコーナーには、両サイドにヘッドマークを付けたEH500-13がいました。




HD300もEH500も東芝製です。決算の粉飾に米原発事業での巨額損失と、東芝の経営は大きく
揺らいでますが、早く、しっかりと、立ち直ってほしいですね。




区名札の隣には、JR貨物30周年の札が入れられてます。




続いて、JR東日本の車両センターの構内です。251系が入場中でした。塗装するなら、是非
一度、旧塗装を見せて欲しいですね。


小田急の4000系もいました。


185系。


車掌体験コーナーには211系。


ここからは構内ではありませんが、会場からかろうじて見えるあたりに留置されていた車両
です。今も1両のみ静態保存されてるED62の姿が少し見えました。


そして、京葉線色の205系も。


その先には、京浜東北線色の209系の姿も。


次回は、車両以外の写真を記事にする予定です。

コメント 2

飯田線専用機だったED62って、大宮にまだ残っていたのですね！
佐久間レールパークにあったやつは解体されたと聞いておりましたが、まさか遠く離れた大宮で辛うじて生きていたなんて知りませんでした。
by skekhtehuacso (2017-07-07 22:16) 

skekhtehuacsoさま、そうなんです。希少な存在だし、
塗装をし直して、イベントで展示してもらいたいものです。
by takechan (2017-07-11 05:26)