SL「富岡製糸場応援号」走る [鉄道]
本来であれば、仙台~松島旅行の後編の予定ではありましたが、それは更に次回に先送りして、
昨日(2月1日)、群馬県の高崎~横川間を走ったSL「富岡製糸場応援号」の様子をお伝えしたいと
思います。
これは、「富岡製糸場と絹産業遺産群」の世界文化遺産登録への取り組みを後押ししようと、JR東日本
が企画したもので、富岡製糸場の建物をイメージしたヘッドマークを掲出しての運転でした。
D51 498が12両客車4両を牽引し、最後尾にDD51を連結、9時47分に高崎を出て横川に10時49分に
着くという、いつもと同じ運行ではありましたが、2月1日、そして2月22日の2回限定のヘッドマーク付の
姿を是非見てみようと、眠い中ではありましたが、自宅を朝6時に出て、目的地の安中へと向かいました。
4京浜東北線、高崎線、そして信越線と乗り継いで安中駅に8時15分に到着。ここから、群馬八幡~
安中間の定番スポットまで歩くこと約20分。8時40分には現地に到着しましたが、この時点で先客は
5人程度。かなりの混雑を予想して早めに行ったので、ちょっと拍子抜けでしたね。それでも通過の
直前には50人ほどの方が集まってました。
そして待つこと約1時間20分、やって来ました。
この日は晴天に恵まれましたが、この時期にしてはかなり気温が高かったの、煙がどうか心配でも
ありましたが、こんな感じで、結構、白煙を吐きながらの登場でした。下の写真と3枚目の写真は
カメラ1(EOS40D)で、2枚目の写真はカメラ2(EOS60D)で撮ったものです。
SLを撮りに行く機会は少ないのですが、やっぱり格好良いし、迫力あるし、何度見ても、良いですね。
SL通過後、車で来てる方達は、安中駅での8分間の停車中に追い越して、次のスポットでも撮るべく
急いで移動してましたが、こっちは徒歩。のんびりと安中駅に向かい、そして次の普通列車で横川
駅に向かいました。そこで、停車中の「富岡製糸場応援号」を撮影。
折り仕返して、DL「富岡製糸場応援号」を牽引することになるDD51にも、色違いのヘッドマークが。
この日、この列車にあわせて、富岡製糸場までの無料シャトルバスが運行されたほか、横川駅のホーム
では、富岡実業高校の生徒による紙芝居、工女さんに扮した生徒や地元のキャラクターとの記念撮影、
などのイベントが開催されてました。
これは、碓氷鉄道文化むらのキャラクター「ポッポさん」。
富岡製糸場応援団体のキャラ「シルキーちゃん」。
更には、富岡市のキャラクター「お富さん」」も。お富さんは安中駅で出迎え、そのまま横川まで
乗車したそうです。
ポッポさんとお富さんのツーショット。
この後、15時まで待てば、DL「富岡製糸場応援号」の走る姿も見ることが出来るのですが、さすがに
6時間は待てません。目的はSLでしたし、ここで退散しました。
22日にもまた、行ってみたいですね。
昨日(2月1日)、群馬県の高崎~横川間を走ったSL「富岡製糸場応援号」の様子をお伝えしたいと
思います。
これは、「富岡製糸場と絹産業遺産群」の世界文化遺産登録への取り組みを後押ししようと、JR東日本
が企画したもので、富岡製糸場の建物をイメージしたヘッドマークを掲出しての運転でした。
D51 498が12両客車4両を牽引し、最後尾にDD51を連結、9時47分に高崎を出て横川に10時49分に
着くという、いつもと同じ運行ではありましたが、2月1日、そして2月22日の2回限定のヘッドマーク付の
姿を是非見てみようと、眠い中ではありましたが、自宅を朝6時に出て、目的地の安中へと向かいました。
4京浜東北線、高崎線、そして信越線と乗り継いで安中駅に8時15分に到着。ここから、群馬八幡~
安中間の定番スポットまで歩くこと約20分。8時40分には現地に到着しましたが、この時点で先客は
5人程度。かなりの混雑を予想して早めに行ったので、ちょっと拍子抜けでしたね。それでも通過の
直前には50人ほどの方が集まってました。
そして待つこと約1時間20分、やって来ました。
この日は晴天に恵まれましたが、この時期にしてはかなり気温が高かったの、煙がどうか心配でも
ありましたが、こんな感じで、結構、白煙を吐きながらの登場でした。下の写真と3枚目の写真は
カメラ1(EOS40D)で、2枚目の写真はカメラ2(EOS60D)で撮ったものです。
SLを撮りに行く機会は少ないのですが、やっぱり格好良いし、迫力あるし、何度見ても、良いですね。
SL通過後、車で来てる方達は、安中駅での8分間の停車中に追い越して、次のスポットでも撮るべく
急いで移動してましたが、こっちは徒歩。のんびりと安中駅に向かい、そして次の普通列車で横川
駅に向かいました。そこで、停車中の「富岡製糸場応援号」を撮影。
折り仕返して、DL「富岡製糸場応援号」を牽引することになるDD51にも、色違いのヘッドマークが。
この日、この列車にあわせて、富岡製糸場までの無料シャトルバスが運行されたほか、横川駅のホーム
では、富岡実業高校の生徒による紙芝居、工女さんに扮した生徒や地元のキャラクターとの記念撮影、
などのイベントが開催されてました。
これは、碓氷鉄道文化むらのキャラクター「ポッポさん」。
富岡製糸場応援団体のキャラ「シルキーちゃん」。
更には、富岡市のキャラクター「お富さん」」も。お富さんは安中駅で出迎え、そのまま横川まで
乗車したそうです。
ポッポさんとお富さんのツーショット。
この後、15時まで待てば、DL「富岡製糸場応援号」の走る姿も見ることが出来るのですが、さすがに
6時間は待てません。目的はSLでしたし、ここで退散しました。
22日にもまた、行ってみたいですね。
22日も走るんですか。でも遠いですね。正真正銘の鉄ちゃんならばどこへでも行くでしょうね。
by takenoko (2014-02-03 06:06)
白煙を吐いて鉄橋を渡るD51、迫力満点ですね!
赤煉瓦の富岡製糸場をモチーフにしたヘッドマークも、
D51によく似合っていると思います (^^)。
富岡製糸場、世界遺産に登録されるといいですね〜。
by あおたけ (2014-02-03 09:45)
川口の件、ご教授ありがとうございました。
私も城が好きでいろいろと行きましたのでブログを興味深く拝見させて頂きました。
熊本城の宇土櫓を一度見てみたいです。
by i-tawaketa (2014-02-03 14:48)
やっぱりD51は迫力があってカッコイイ!(^^)!
by まー坊 (2014-02-05 21:10)
SLはいいですね。迫力満点です。鉄道ファンにとっては、労苦を惜しまず
追っかけるのですね。みなさん、詳しい情報をお持ちですね。
by kohtyan (2014-02-07 09:48)