名古屋城へ ~日本100名城~ [東海]
先日、と言っても、もう2週間以上前の話ですが、仕事で珍しく名古屋に行く機会があり、その際に
仕事の合間をぬって、日本100名城の1つ、名古屋城に行ってきました。
名古屋城と言えば、言わずと知れた尾張徳川家の居城。徳川の時代になった1609年、豊臣家をはじめ
とした西国大名への備えとして家康が築城を決め、翌1610年に2代将軍秀忠が、前田利光、加藤清正、
福島正則、黒田長政、細川忠興、池田輝政など、豊臣恩顧の西国20大名に命じて築かれたお城です。
元々は駿河の今川氏、そして織田信長の父、信秀が居城としていた那古野城があった場所です。
それでは、天下の名城、名古屋城を順に見ていきたいと思います。
地下鉄市役所駅で降りて、二の丸南側の石垣からスタート。
次に、西の丸の西側の石垣と水堀。
重要文化財で、清州櫓とも言われる西北隅櫓。
二之丸東二之門。
西の丸一之門。
西の丸二之門。
正門。明治43年に江戸城の蓮池門が移築されるも大戦で焼失し、昭和34年に再建されました。
二之丸内にある、那古野城跡。
埋門跡。
本丸の搦手馬出。石垣の修復工事中です。
重要文化財の東南隅櫓。辰巳櫓とも言われます。
二之丸と西之丸の間にある石垣と空堀。
これも重要文化財の、表二之門。
表一之門跡。
東一之門跡。
加藤清正が運ばせたという清正石。
東二之門。こちらも重要文化財です。
旧国宝名古屋城の礎石。
天守閣。昭和34年に再建されました。
天守台の石垣は加藤清正が築いたという、美しい扇勾配の技法が取り入れられています。
梅と天守閣。
大天守と小天守をつなぐ橋台。
ということで、滞在時間約45分で、一気に城内を一周してきました。
また機会があれば、もう少しくゆっくりと見学したいですね。
仕事の合間をぬって、日本100名城の1つ、名古屋城に行ってきました。
名古屋城と言えば、言わずと知れた尾張徳川家の居城。徳川の時代になった1609年、豊臣家をはじめ
とした西国大名への備えとして家康が築城を決め、翌1610年に2代将軍秀忠が、前田利光、加藤清正、
福島正則、黒田長政、細川忠興、池田輝政など、豊臣恩顧の西国20大名に命じて築かれたお城です。
元々は駿河の今川氏、そして織田信長の父、信秀が居城としていた那古野城があった場所です。
それでは、天下の名城、名古屋城を順に見ていきたいと思います。
地下鉄市役所駅で降りて、二の丸南側の石垣からスタート。
次に、西の丸の西側の石垣と水堀。
重要文化財で、清州櫓とも言われる西北隅櫓。
二之丸東二之門。
西の丸一之門。
西の丸二之門。
正門。明治43年に江戸城の蓮池門が移築されるも大戦で焼失し、昭和34年に再建されました。
二之丸内にある、那古野城跡。
埋門跡。
本丸の搦手馬出。石垣の修復工事中です。
重要文化財の東南隅櫓。辰巳櫓とも言われます。
二之丸と西之丸の間にある石垣と空堀。
これも重要文化財の、表二之門。
表一之門跡。
東一之門跡。
加藤清正が運ばせたという清正石。
東二之門。こちらも重要文化財です。
旧国宝名古屋城の礎石。
天守閣。昭和34年に再建されました。
天守台の石垣は加藤清正が築いたという、美しい扇勾配の技法が取り入れられています。
梅と天守閣。
大天守と小天守をつなぐ橋台。
ということで、滞在時間約45分で、一気に城内を一周してきました。
また機会があれば、もう少しくゆっくりと見学したいですね。
名古屋城はいったことありますが、こんなふうにちゃんと見てこなかった。
と反省しつつ、しっかり勉強させていただきました。
by ぐす (2013-03-31 23:24)
おはようございます。
名古屋城復元工事も進んでる様ですね。
反応ありがとうございます。
by YUTAじい (2013-04-01 06:03)
名古屋城いいですよね。さすが写真の撮り方が上手いですね。迫力ある石垣、奥行きある空堀、参考になります。それがしも上手く写真撮りたいデス。まずはカメラ代えて、とりまくる修行しなきゃ。
by ノリパ (2013-04-01 21:15)
名古屋城には行ったことがありませんが、
いい写真を見せていただいて、概要がよくわかりました。
by kohtyan (2013-04-02 11:41)
名古屋市内在住ウン十年ですが、名古屋城には数えるほどしか行ったことがありません。
例のSLを名古屋市内に走らせた市長さんが、この天守閣を木造に作り変えるみたいな提案をしていたような…?
by フジトモ (2013-04-06 20:49)