都電荒川線を撮る　～車両編：いろんな街：SSブログ

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都電荒川線を撮る　～風景編｜躑躅ケ崎館（武田氏館）　～日本100名城.. ブログトップ

都電荒川線を撮る　～車両編　[鉄道] [編集]

前回に続く、都電荒川線の特集、今回は車両編ということで。

まずは、現在主力の7000形。昭和53年から走ってます。写真は、荒川車庫を出庫する7001号車です。

同じく7000形の7002号車。荒川車庫前駅にて。

7003号車。これも、荒川車庫前にて。

そして、昭和50年代の塗装を復活させた7022号車。このときは、、荒川車庫で休息中でした。

こちらは、昭和59年から走ってる、7500形。まずは、6月6日から、阪堺電車の昭和40年代のカラーに
塗り替えられた7511号車。荒川車庫前にて。

7500形7505号車。梶原付近にて。

イベント車両として新造された9000形。昭和初期の東京市電をイメージしたレトロなデザインになって
います。荒川車庫前にて。

昨年４月に運行を開始した8800形。

2011年度までに、8800形は増備され、7500形が引退するそうです。

8500形。28年ぶりの新造車両としてデビューしましたが、財政面の関係などから、5両で製作は
打ち切られたそうです。

最後に、7000形と7500形のツーショット。梶原付近にて。

同じ組合わせのツーショットをもう1枚。荒川車庫にて。

以上が都電荒川線の全形式になります。滞在時間１時間でしたが、すべての形式の車両を撮ることが
できました、次は場所を変えて、もっと下町らしい風景、都会っぽい風景、などをバックに撮ってみたい
と思ってます。

そうそう、都電とは無関係ですが、カシオペアを牽引するカシオペア塗装のEF510-509号機。
23日の上野発の列車から運用につくと、JR関係者から聞きました、いよいよデビューですね。
来週は、カシオペアの牽引機に注目が集まりそうです。