滋賀県内の100名城 ~彦根城②~ [関西]
かなり間があいてしまいましたが、2月に訪れた彦根城の続編です。
国宝の天守閣。慶長12年(1607年)頃に完成した、現存する三重三階の天守閣です。
天守閣を正面(になるのかな)から。彦根城の天守閣の特徴は、現存する天守の中で最も
豊富な破風(屋根の両端に出来る三角形の垂直な壁面)です。こちら側(東側)でいうと、
最上階に入母屋破風、2階に唐破風と入母屋破風、1階に2つの切妻破風があります。
北東側から見た天守閣です。
天守閣に登り、芸術的に折り重なる屋根を。
特徴ある破風を見上げます。
天守閣内にある門扉。
井戸曲輪跡。黒門から本丸に向かう坂道の途中にある、小さな曲輪です。
本丸にある着見櫓跡。2層の櫓がありました。
本丸と太鼓丸の間にある、太鼓門櫓。国の重要文化財です。
表門や大手門から坂を登りつめたところにある、天秤櫓。廊下橋を中央に、天秤のように左右
対称の構造になっています。長浜城大手門を移築したものと言われています。
こちらが天秤櫓の右側。石垣は築城当時のものです。
天秤櫓の左側。石垣は江戸時代後期に改修されました。
天秤櫓前の廊下橋。非常時には落とし橋となり敵の侵入を防ぐ構造になっています。
鐘の丸。
米蔵跡(梅林)。
大手門跡の石垣。
大手門付近の内堀の石垣。
旧西郷屋敷長屋門。家老の屋敷跡です。
城の西側。中堀の石垣です。
中堀に面する京橋口門跡の石垣。
表門跡の石垣。
表門を入ったところにある、登り石垣。太鼓丸に向かって、山を登るように築かれています。
全国的にも珍しい石垣ですが、彦根城には5か所にあります。
城の北側の中堀付近からの眺め。手前に佐和山口多聞櫓、その向こうに天秤櫓、そしてその
奥に天守閣。良い眺めですね。
次は、どこに行こうか、迷います。
国宝の天守閣。慶長12年(1607年)頃に完成した、現存する三重三階の天守閣です。
天守閣を正面(になるのかな)から。彦根城の天守閣の特徴は、現存する天守の中で最も
豊富な破風(屋根の両端に出来る三角形の垂直な壁面)です。こちら側(東側)でいうと、
最上階に入母屋破風、2階に唐破風と入母屋破風、1階に2つの切妻破風があります。
北東側から見た天守閣です。
天守閣に登り、芸術的に折り重なる屋根を。
特徴ある破風を見上げます。
天守閣内にある門扉。
井戸曲輪跡。黒門から本丸に向かう坂道の途中にある、小さな曲輪です。
本丸にある着見櫓跡。2層の櫓がありました。
本丸と太鼓丸の間にある、太鼓門櫓。国の重要文化財です。
表門や大手門から坂を登りつめたところにある、天秤櫓。廊下橋を中央に、天秤のように左右
対称の構造になっています。長浜城大手門を移築したものと言われています。
こちらが天秤櫓の右側。石垣は築城当時のものです。
天秤櫓の左側。石垣は江戸時代後期に改修されました。
天秤櫓前の廊下橋。非常時には落とし橋となり敵の侵入を防ぐ構造になっています。
鐘の丸。
米蔵跡(梅林)。
大手門跡の石垣。
大手門付近の内堀の石垣。
旧西郷屋敷長屋門。家老の屋敷跡です。
城の西側。中堀の石垣です。
中堀に面する京橋口門跡の石垣。
表門跡の石垣。
表門を入ったところにある、登り石垣。太鼓丸に向かって、山を登るように築かれています。
全国的にも珍しい石垣ですが、彦根城には5か所にあります。
城の北側の中堀付近からの眺め。手前に佐和山口多聞櫓、その向こうに天秤櫓、そしてその
奥に天守閣。良い眺めですね。
次は、どこに行こうか、迷います。
彦根城
いいですね。
by ねじまき鳥 (2016-04-02 22:09)
私が彦根城を訪れた時は、あいにくの改修工事中でした(凹)
ゆるきゃらショーは行われていましたが、
あくまでもお城見物なのでちょっと気分は下降気味・・・
by yu-papa (2016-04-03 12:36)
いま、お城ブームが来ているようですね。
旅のお誘いがきていました。
by らしゅえいむ (2016-04-03 23:54)