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信州 上田城へ [甲信越]

8月13日(土)~14日(日)、お盆休みのピークのさなか、家族と1泊2日で信州に行ってきました。

13日は埼玉県蕨市にある自宅を6時に出発。混雑を避けるため川越ICまでは、国道296号~17号~
463号~254号~16号と一般道を利用。川越ICから松井田妙義ICは高速道を利用。途中花園までは
相変わらずの渋滞。松井田妙義ICから国道18号を走って、軽井沢駅前のアウトレットに着いたのが
9時15分。混んだとはいえ、まぁまぁの時間での到着でしょうか。
そして午後、上田まで行き、日本100名城の1つ、上田城へ行ってきました。

上田城は、元々は真田昌幸が1583年に築城したものですが、関が原の合戦後には一度は破壊され
てしまいました。今の城址は、真田氏の後に、上田藩主となった仙石忠正が1620年代に再興したもの
です。
二の丸跡にある駐車場に車を停め、本丸へと向かうと、まず最初に見えてくるのが、この、東虎口櫓門
です。平成6年に復元された、比較的新しい門です。
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国宝 松本城へ (日本100名城) [甲信越]

更新が遅くなってしまいましたが、15日の松本出張の際、仕事の合間に、
松本城へ行ってきました。関東甲信越では唯一の現存天守。しかも、姫路城とともに2基
しか現存しない、5重の天守。確か、今回で5回目の訪問だと思いますが、何度行っても
ワクワクしますね。

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松本へ出張 [甲信越]

15日、久々の日帰り出張がありました。行き先は長野県の松本。
列車での往復だけに6時間かかるし、かなり寒かったですけど、たまの出張は
気分的にリフレッシュできて良いですね。

まず行きは、新宿発8時ちょうどの「スーパーあずさ5号」。ついつい、♪8時ちょうどの~♪
と、声に出してしまいそうになりますね。
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ただ、この日は、国立駅かどこかで線路内立ち入りによる遅れが発生。八王子に着いた
時点で既に15分遅れだったんですよね。

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御代田~軽井沢 (大渋滞のドライブ) [甲信越]

19日、仕事の関係もあって、長野県の御代田に行ってきました。
この日、道路が混む連休初日を避けたつもりでしたが、残念ながら、行きも帰りも大渋滞。
まず行き。9時半に家を出て(これが甘かった)、9時45分に西高島平で同行者をピックアップし、
10時には練馬IC付近に着いたのですが、ここからは渋滞の連続。練馬ICから佐久ICまで150km。
早ければ2時間もかからないのですが、この日は練馬から川越まで70分の表示があるほどの渋滞。
結局、佐久ICを降りて、御代田にあるこの日の目的地、メルシャン軽井沢美術館に着いたのが13時
10分。高島平から170kmを3時間25分かけての、クタクタのドライブでした。
そしてやっと着いたメルシャン軽井沢美術館です。

ここは、メルシャン(株)がウィスキー蒸留所の貯蔵倉群を改修して美術館にしたもので、美術館の
ほかに、レストラン、ワイン&ウィスキーの試飲、浅間山を望む庭、などをゆっくり楽しむことができます。
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躑躅ケ崎館(武田氏館) ~日本100名城~ [甲信越]

かなり時間が経ってしまいましたが、先月20日、日本100名城の一つ、甲府にある躑躅ヶ崎館(正式
名称「武田氏館」)に行ってきました。

ここは、武田信玄の父信虎が1519年に石和から館を移した場所で、以降。信玄・勝頼の3代に渡り
武田家当主の館として使われました。また、武田氏滅亡後甲府城が築城されるまでの約70年の
間、この周辺は、甲斐の政治・経済・文化の中心地として発展したそうです。

現在は、館の跡地は、1919年に創建された武田神社の境内となっています。それではご覧ください。
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甲府城址(舞鶴城址) ~日本100名城~ [甲信越]

先日、約2年ぶりに、日本100名城の1つ、甲府城址、通称舞鶴城へ行ってまいりました。

この甲府城、江戸時代には甲斐府中城と呼ばれてましたが、江戸時代後半の、鶴が舞うような優雅な
姿を連想させることから、「舞鶴城」とも呼ばれるようになったそうです。

甲府城は、武田氏滅亡後、豊臣方の浅野長政らによって造られた城で、関ヶ原後は徳川一門が城主と
なってましたが、その後柳沢吉保が城主となり、その時期に城が拡張され、城下も整備されました。
吉保の大和郡山転封後は幕府直轄地となり、徐々に火事などで、その壮麗な姿は失われていった
そうです。今では、最盛期の3分の1程度の規模になりましたが、それでも、当時を偲ぶ高石垣や天守台
が残存してます。
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御代田~小諸 (リバイバル信州号と古城を訪ねて) [甲信越]

23日、碓氷峠を通った本当の目的は、かつての横軽の現況チェックではなく、
長野~軽井沢間を22~24日に走った、国鉄急行色の169系「リバイバル信州号」を
見に行く事でした。鉄道を見るために遠出するのはかなり久しぶりだったので、
ワクワクしながら目的地を目指しました。

まずは、鉄道の撮影の前に、いつもブログを拝見させて頂いている、hiro78さんに対抗して、
浅間山の写真を。この日は、どの場所からも、きれいに見えてましたね。
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そして、その付近で、御代田~平原間で、軽井沢行きリバイバル信州12号を撮影。
かつて、よく特急あさま号や白山号を撮影した場所に行ってきました。背景の色と
車体の色が調和した感じで、よくなじんでます(と、感じました)。
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ここで、前回の、過去の写真と対比した記事がすこぶる好評だった(と勝手に
思ってる)ので、今回も、同じ場所からの懐かしいシーンを。
96.11.3に撮影した、「SL浅間山号」(D51 598+12系客車6両)です。
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この後、長野行きリバイバル信州13号は、もう少し御代田駅に近い、浅間山のよく見える
場所からの撮影です。ここも、かつてよく通いました。今回は同じ場所に、20人ほどの
鉄ちゃん諸氏が集まってました。
後ろに写っている裾野が浅間山。もう少し列車を小さく撮るか、列車を真横から撮る
位置に行くと、浅間山と一緒に撮影できます。
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ここでも、かつての写真を紹介させてください。
まずは、94.10.23に撮影した、489系白山号です。懐かしいですね。
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そして、これも94.10.23撮影の、EF62+サロンエキスプレス東京、です。
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これは大体このあたりですね。

馬瀬口



この、上り列車と下り列車の間が3時間近くあったので、その間、
情緒ある城下町小諸に行ってきました。

まずは、小諸城(懐古園)の入口として有名な、三の門。
1756年頃に建てられた重要文化財です。誰もいないシーンを撮るのに
苦労しました。
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次が、南丸跡。わずかですが、紅葉が綺麗です。
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そして、本丸にある天守台の石垣。かつては3層の天守閣がそびえていたそうです。
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小諸城は、千曲川を見下ろす山の上にあり、城跡からは千曲川をはじめ周囲の景色が
よく見えます。日によっては、遠く富士山まで見えるそうです。
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これは二の丸付近。葉がいい色になってます。
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こっちは、本丸と南丸の間の空堀付近。紅葉がけっこう見ごろでしたね。
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懐古園を出て、駅の反対側に向かうと、1612年頃の建築という、これも重文の
大手門があります。かつて、私が見たときは、民家として使用されてましたが、
いつもまにか周囲は公園として整備され、大手門も見学できるようになってました。
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ここからちょっと足を伸ばすと、光岳寺というお寺に、小諸城の足柄門を移築したという
門があります。小さいながら立派な高麗門です。
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このほか、小諸城周辺には、本陣(下の写真)、脇本陣、本陣主家、など、北国街道の
宿場町だった時代の面影を強く残した建物が数多くあります。小諸に行った際には、
懐古園だけでなく、ゆっくり町の中を散策してみないともったいない、そういう街だという事を
初めて知りました。これまでにも小諸には何度か行ったことがあったのですが。
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さて、今回は久しぶりに、お土産を買ってきました。「小諸」の焼印のある、「くるみ菓抄」。
シンプルなお饅頭ですが、家族は非常に喜んでくれました。

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やっぱり、遠出は楽しいですね。出張がなくなった分、こうやって、カメラ片手に
休日を過ごすことにしよう!
(休日なのに、一人で出かけてる、のが若干寂しいのですが。。。)
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御代田 (オススメの公園「龍神の杜公園」) [甲信越]

いつもの出張ネタではないけど、オススメの公園について。
1年前の記事にも書いたけど、今年も行ってきたので、また紹介することにします。

我が家では、毎年GWの頃には、長野県の御代田に行く事にしてます。
もうかれこれ、12年くらい続いてるかな。しかも、我が家だけでなく、親戚の
家族も一緒のことが多く、大勢でエンジョイしてます。

御代田は軽井沢からも近く、周辺に観光スポットも多くあるけど、GWの時期は、
どこに行くにも大渋滞。駐車場に入るのも一苦労。しかも、牧場も公園も温泉も、
どこもお金がかかる。
そういう時、渋滞せず、お金もかからず、でも、家族と一緒にのんびり楽しめる、
そんな公園が御代田にある「龍神の杜公園」。
駐車場は60台分しかないけど、まず、満車という事はない。

車を停め、公園に入っていくと、まず、円形ステージも備えた「お祭り広間」が広がる。
周囲が土手のようになってるので、子供とサッカーやキャッチボールをしてても、
ボールが遠くに行ってしまうことがない。浅間山もよく見える。

(これがお祭り広場と円形ステージ)
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(浅間山の眺め)
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ここから奥へ進むと、大型の遊具の備えられた「龍遊の広場」がある。
ここには、御代田町のシンボルである「龍」をイメージしたアスレチック風の
大きなすべり台などがある。ここに来ると、小さい子供達はまず間違いなく、
時間を忘れて夢中になります。

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その横には、広くはないけど、「龍神庭」という日本庭園もある。
その脇のベンチに座って、この公園や遠くに見える浅間山などを
ぼーっと眺めてる、、というのも悪くない。
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更にその奥には、5300㎡もあるという芝生の「のびのび広場」が。
ここはかなり広いので、中学生くらいでも、サッカーしたり、キャッチボール
したりも可能。小学生くらいの子供は、バットと軟式ボールを使ってたりも
する。親とすると、子供と一緒にボールを追い掛けるのは、かなり疲れるけど。
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更に、まだその先には、(使用したことはないけど)テニスコートがあり、
そして、「展望広場」なる場所には、遠くは蓼科まで望むことができる
あずまやが建ってる。

(手前がテニスコート。その向こうには「展望広場」のあずまや)
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この日(5月4日)はもう遅かったけど、公園内には桜の木もところどころに
あって、4月中旬あたりだと、浅間をバックにした満開の桜を撮影できるのかな。
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もちろん、トイレは整備されてるし、どうでしょう。軽井沢方面に出かけた際に、
子供をのんびり遊ばせたい時、混まないスポットを探してる時、アウトレット
や旧軽や鬼押出しには飽きてしまった時、この、御代田町にある「龍神の
杜公園」に出かけてみては。

龍神の杜公園


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甲府 (城の復元が進む、甲斐の国へ) [甲信越]

3月3日、日帰りで甲府へ行ってきた。
行きは、特急スーパーあずさで。途中、八王子にしか止まらない点がありがたい。
スーパーあずさ.jpg
(新宿駅にて、スーパーあずさ15号)

甲府に着いたところで、まず、仕事の前に、甲府城跡を散策。
かつて、独身の頃は、実家が東京都日野市だったこともあり、暇があると、よく友人と一緒に
甲府や富士五湖、あるいは松本などにドライブに行ったものである。かなり昔の話しだが、
その頃の印象では、甲府城は、立派な石垣が特徴ながら、逆に、石垣しかない、という
記憶しかなかった。
ところが、行ってみてびっくり。というか、行く前に、電車の車窓から見てビックリ。門や櫓、塀
などが見事に復元再現されているではないか。なんでも、平成2年からの整備事業により、
徐々に調査や復元を進めてきたという。さらに、今も、周辺での発掘調査が行われているようだ。
是非とも、その雄姿を、今以上に再現して頂きたい。

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(稲荷櫓)

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(天守台の石垣)

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(内松陰門)

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(甲府駅の反対側に復元された、山手御門。後方は稲荷櫓や天守台)

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(甲府駅周辺では、城の遺構の調査と、駅前の整備が行われている)

仕事の後では、武田信玄の館跡で有名な、躑躅ヶ崎館(現武田神社)へ。
ここでも、昨年の大河ドラマブームにあやかったのかもしれないが、周辺では
さかんに発掘調査が行われていた。すぐ西曲輪にある藤村記念館も、移築
作業が行われている。歴史ファンとしては、こうして、全国各地で、城跡の
整備・復元が進むことはありがたいし、おそらく地元にとっても、観光の目玉の
一つにしていきたい、という強い気持ちが込められていると思う。
ただ、躑躅ヶ崎館と甲府城は、歴史的に直接的な関係はなく、時代も違う。
躑躅ヶ崎館は、風林火山が話題になれば訪れる人も増えるが、甲府城は武田
とは無関係である。
しかも、タクシーの運転手によれば、昨年は、風林火山ブームで多くの観光客
がやって来たが、今年はその反動ですっかり客足が鈍っているという。
福井もそうだったが、それなりの資金を投入する以上、魅力ある史跡の復元を
進めていただきたい、などと、今回も偉そうに思ってしまった。

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(この橋を渡って、躑躅ヶ崎館跡へ)

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(武田神社)

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(藤村記念館は移築工事中)

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(大手付近も発掘調査中)

今回の土産は、もちろん、信玄餅。甲府というと、これしかない、と言っても過言では
ないくらい、定番商品ですよね。
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そして、帰りは、あずさ号。はじめて乗る車両は、なかなか、快適でした。後述の、スピードを
除けば。
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(甲府駅にて、あずさ24号)

そうそう、甲府駅には、ぶどう色のEF64が、パンタグラフを落とした状態で「休息」してた。
この、ぶどう色の電気機関車を見ると、どうしても、97年まで横川-軽井沢間の峠を力走して
いた、EF63の姿をダブさせてしまう。う~ん、懐かしや、EF63。
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ちなみに、特急あずさは、特急と言いながら、特に、中野~三鷹間で非常に遅い!気分的には
徐行運転にすら感じる。快速や特快がひしめきあって走行しているから、やむを得ないとは思い
つつ、特急料金を払っている訳だし、何とか改善の道を探って頂きたい、と思う。
ちなみに、この日の帰りに乗った「あずさ24号」は、甲府を16時2分に出発し、八王子には17時
1分、新宿には17時38分に到着する。この間の特急料金は1,810円。仮に八王子で特別快速に
乗換えたとすると、17時6分発の特快があり、新宿には17時47分に着く。甲府から八王子までの
特急料金は1,410円。つまり、わずか9分遅くなることを許容すれば、400円節約できることになる。

どこかの芸人に言わせると、「特急のまま400円多く払って9分早く着くか、特快に乗換えて、
9分遅いけど400円節約するかは、自由だぁ~!」というところでしょうか。
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長野 (雪景色と長野電鉄) [甲信越]

19日、(今回も仕事で)長野へ。佐久~上田~長野~須坂~小布施~
中野と、レンタカーで走破してきました。
この日は晴天に恵まれ、車での走行には全く支障はありませんでしたが、
周囲は畑も屋根の上も真っ白な雪景色ばかり。特に、山がきれいで、
須坂あたりから信州中野まで走ってるときは、360度すべてを雪山に
囲まれた感じで、ちょっと大袈裟かもしれないけど、まさに白銀の大パノ
ラマ状態。スキー場にいるときほどではないけど、仕事の疲れを忘れるような
まぶしいくらいの、すっごく印象に残る風景でした。


(中野付近にて)


(同じく中野付近にて)


(これはおまけ。新幹線の車窓から見た浅間山)

あまり時間がなかったけど、須坂では、駅近くの車庫に停まってる長野
電鉄の車両をちょっと見学。レトロな感じの流線型をした2000系や
東京にいた人にはちょっと懐かしい旧日比谷線の3500系、そして、
今や本線上を走ることのないED5001など、希少価値さえある車両が
並んでて、若干鉄道ファンの私としては見ごたえがありました。


(2000系と3500系のツーショット)


(須坂に留置されているED5001機)

その、須坂駅の近くに、六角堂がありました。歴史的な価値はあまりないのかも
しれませんが、ちょっと風情があったので、写真を撮っておきました。

この日のお昼は、やはり信州といえば、おそばに山菜、ということで、
中野でたまたま通りがかったそば屋で、ざるそばと天丼のセットを
注文。それなりに車も止まってたし、多少名の売れた店かな、と思って
入ったのですが、どちらかというと、大衆食堂的な店でした。
味のほうも、特にコメントなし、ってところでしょうか。
とはいえ、せっかくなので、店と食事の写真を撮っておきました。

しかし、前日に熊本城にいて、翌日に信州の上田や須坂を走ってる人も
珍しいでしょうね、きっと。
今週は更に、高松、清水、徳島など、全て日帰りで点々とする
予定です。本当に疲れます...。ではまた。


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