【五色不動】目黒不動尊へ [関東]
先日、東京都目黒区下目黒にある、目黒不動尊瀧泉寺に行ってみました。
目黒区教育委員会の案内によると「天台宗泰叡山瀧泉寺は、大同3年(808)に字慈覚大師が
開創したといわれ、不動明王を本尊とし、通称『目黒不動尊』と呼び親しまれています。
江戸時代には3代将軍徳川家光の帰依により堂塔伽藍の造営が行われ、それ以後幕府の厚い
保護を受けました。また、五色不動(目黒・目白・目赤・目黄・目青)の一つとして広く
人々の信仰を集め、江戸近郊における有名な行楽地になり、門前町とともに大いに賑わい
ました。(後略)」ということです。
こちらは、仁王門です。
そして、阿弥陀堂。
瀧泉寺の大本堂。こちらに、不動明王像が安置されていて、12年に一度、開扉されるそうです。
境内にある「銅造役の行者倚像」。寛政8年(1796年)の作で、優れた江戸時代の銅造彫刻
として、区指定文化財となっています。
こちらは、「銅造大日如来坐像」です。天和3年(1683年)の作です。区指定文化財です。
江戸時代中期の創建とみられる「勢至堂」。勢至菩薩像が安置されています。
ちなみに、「勢至堂」の隣にあり、同じく江戸時代中期の建造物である「前不動堂」は
改修工事中のため、見学することができませんでした。
今回も、御朱印をいただいて帰りました。
次回は、目白不動尊です。
目黒区教育委員会の案内によると「天台宗泰叡山瀧泉寺は、大同3年(808)に字慈覚大師が
開創したといわれ、不動明王を本尊とし、通称『目黒不動尊』と呼び親しまれています。
江戸時代には3代将軍徳川家光の帰依により堂塔伽藍の造営が行われ、それ以後幕府の厚い
保護を受けました。また、五色不動(目黒・目白・目赤・目黄・目青)の一つとして広く
人々の信仰を集め、江戸近郊における有名な行楽地になり、門前町とともに大いに賑わい
ました。(後略)」ということです。
こちらは、仁王門です。
そして、阿弥陀堂。
瀧泉寺の大本堂。こちらに、不動明王像が安置されていて、12年に一度、開扉されるそうです。
境内にある「銅造役の行者倚像」。寛政8年(1796年)の作で、優れた江戸時代の銅造彫刻
として、区指定文化財となっています。
こちらは、「銅造大日如来坐像」です。天和3年(1683年)の作です。区指定文化財です。
江戸時代中期の創建とみられる「勢至堂」。勢至菩薩像が安置されています。
ちなみに、「勢至堂」の隣にあり、同じく江戸時代中期の建造物である「前不動堂」は
改修工事中のため、見学することができませんでした。
今回も、御朱印をいただいて帰りました。
次回は、目白不動尊です。