E351系「スーパーあずさ」を撮る [鉄道]
昨日(2月24日)は、3月16日の運転をもって定期運用を離脱し、4月7日のラストランツアー後に
廃車となるE351系を撮ってきました。
E351系はJR東日本初の振り子式車両で、EOOO系という形式もE351系が最初です。
そんなE351系も、デビューから25年で、早くも引退することになってしまいました。
自分は乗ったことは数回しかありませんが、好きな形式の1つでしたので、本当に寂しいですね。
まずは、立川~日野間の定番スポットで、「スーパーあずさ5号」です。
廃車となるE351系を撮ってきました。
E351系はJR東日本初の振り子式車両で、EOOO系という形式もE351系が最初です。
そんなE351系も、デビューから25年で、早くも引退することになってしまいました。
自分は乗ったことは数回しかありませんが、好きな形式の1つでしたので、本当に寂しいですね。
まずは、立川~日野間の定番スポットで、「スーパーあずさ5号」です。
【五色不動】2つの目黄不動尊へ [関東]
江戸五色不動と呼ばれる不動尊のうち、目黄不動産だけは都内に2か所あります。
そのうちの1つが江戸川区平井にある、目黄不動尊最勝寺です。
最勝寺は、天台宗で牛宝山明王院と号し、大正2年に本所表町(現墨田区)から現在地に移転
しました。開山は貞観2年(860年)で、慈覚大師の建立です。
当寺の不動明王像は、天平年間(729~766)に良弁僧都(東大寺初代別当)が東国巡錫の折り、
隅田川のほとりで不動明王を感得され、自らその御姿をきざまれたものであり、同時に一宇の
堂舎を建立され、その後最勝寺の末寺で本所表町にあった東栄寺の本尊として祀られ、徳川家
の入府により将軍家の崇拝するところとなった、と言われています。
今回も、御朱印をいただいてきました。
2つ目の目黄不動尊は、台東区三ノ輪にある目黄不動尊永久寺です。
こちらのお寺は、養光山金錍院永久寺といい、東京メトロ日比谷線の三ノ輪駅のすぐ近く、
明治通りに面したところに、ひっそりとありました。
この日は望遠レンズを持っていなかったこともあり、ピントの合ったいないお不動様に
なってしまいました。。。
こちらが、永久寺の御朱印です。
次回は、目白不動尊についてです。
そのうちの1つが江戸川区平井にある、目黄不動尊最勝寺です。
最勝寺は、天台宗で牛宝山明王院と号し、大正2年に本所表町(現墨田区)から現在地に移転
しました。開山は貞観2年(860年)で、慈覚大師の建立です。
当寺の不動明王像は、天平年間(729~766)に良弁僧都(東大寺初代別当)が東国巡錫の折り、
隅田川のほとりで不動明王を感得され、自らその御姿をきざまれたものであり、同時に一宇の
堂舎を建立され、その後最勝寺の末寺で本所表町にあった東栄寺の本尊として祀られ、徳川家
の入府により将軍家の崇拝するところとなった、と言われています。
今回も、御朱印をいただいてきました。
2つ目の目黄不動尊は、台東区三ノ輪にある目黄不動尊永久寺です。
こちらのお寺は、養光山金錍院永久寺といい、東京メトロ日比谷線の三ノ輪駅のすぐ近く、
明治通りに面したところに、ひっそりとありました。
この日は望遠レンズを持っていなかったこともあり、ピントの合ったいないお不動様に
なってしまいました。。。
こちらが、永久寺の御朱印です。
次回は、目白不動尊についてです。
【五色不動】目黒不動尊へ [関東]
先日、東京都目黒区下目黒にある、目黒不動尊瀧泉寺に行ってみました。
目黒区教育委員会の案内によると「天台宗泰叡山瀧泉寺は、大同3年(808)に字慈覚大師が
開創したといわれ、不動明王を本尊とし、通称『目黒不動尊』と呼び親しまれています。
江戸時代には3代将軍徳川家光の帰依により堂塔伽藍の造営が行われ、それ以後幕府の厚い
保護を受けました。また、五色不動(目黒・目白・目赤・目黄・目青)の一つとして広く
人々の信仰を集め、江戸近郊における有名な行楽地になり、門前町とともに大いに賑わい
ました。(後略)」ということです。
こちらは、仁王門です。
そして、阿弥陀堂。
瀧泉寺の大本堂。こちらに、不動明王像が安置されていて、12年に一度、開扉されるそうです。
境内にある「銅造役の行者倚像」。寛政8年(1796年)の作で、優れた江戸時代の銅造彫刻
として、区指定文化財となっています。
こちらは、「銅造大日如来坐像」です。天和3年(1683年)の作です。区指定文化財です。
江戸時代中期の創建とみられる「勢至堂」。勢至菩薩像が安置されています。
ちなみに、「勢至堂」の隣にあり、同じく江戸時代中期の建造物である「前不動堂」は
改修工事中のため、見学することができませんでした。
今回も、御朱印をいただいて帰りました。
次回は、目白不動尊です。
目黒区教育委員会の案内によると「天台宗泰叡山瀧泉寺は、大同3年(808)に字慈覚大師が
開創したといわれ、不動明王を本尊とし、通称『目黒不動尊』と呼び親しまれています。
江戸時代には3代将軍徳川家光の帰依により堂塔伽藍の造営が行われ、それ以後幕府の厚い
保護を受けました。また、五色不動(目黒・目白・目赤・目黄・目青)の一つとして広く
人々の信仰を集め、江戸近郊における有名な行楽地になり、門前町とともに大いに賑わい
ました。(後略)」ということです。
こちらは、仁王門です。
そして、阿弥陀堂。
瀧泉寺の大本堂。こちらに、不動明王像が安置されていて、12年に一度、開扉されるそうです。
境内にある「銅造役の行者倚像」。寛政8年(1796年)の作で、優れた江戸時代の銅造彫刻
として、区指定文化財となっています。
こちらは、「銅造大日如来坐像」です。天和3年(1683年)の作です。区指定文化財です。
江戸時代中期の創建とみられる「勢至堂」。勢至菩薩像が安置されています。
ちなみに、「勢至堂」の隣にあり、同じく江戸時代中期の建造物である「前不動堂」は
改修工事中のため、見学することができませんでした。
今回も、御朱印をいただいて帰りました。
次回は、目白不動尊です。
【五色不動】目赤不動尊へ [関東]
先日、東京都文京区本駒込にある、五色不動の一つ、目赤不動尊南谷寺に行ってきました。
都内に、目黒、目白、目青、目黄、目赤の五色不動があるのは知ってましたが、行ってみる
のは今回が初めてです。
こちらのお寺は、東京メトロ南北線の本駒込駅のすぐ近くにあります。
由来などは、こちらをご覧ください。
お不動さま、赤い目をしているわけではありませんでした。
この日、初めて、御朱印をいただきました。これを機に御利益を求めて、集めてみたいと
思います。
都内に、目黒、目白、目青、目黄、目赤の五色不動があるのは知ってましたが、行ってみる
のは今回が初めてです。
こちらのお寺は、東京メトロ南北線の本駒込駅のすぐ近くにあります。
由来などは、こちらをご覧ください。
お不動さま、赤い目をしているわけではありませんでした。
この日、初めて、御朱印をいただきました。これを機に御利益を求めて、集めてみたいと
思います。