(日本100名城)会津若松城へ(本丸編) [東北]
ライトアップされた会津若松城の天守閣を見た翌日の朝、雪の降る中、あらためて会津若松城を
訪ねました。
本丸に着いたのは9時過ぎ。8時半過ぎから雪が徐々に本格的に降り始め、天守閣の近くに着くころには、
この通り、すっかり雪化粧していました。
今回は本丸を一周した様子を記事にします。こちらは、本丸の南側に建つ干飯櫓です。
帯郭から見上げた天守閣です。
帯郭から本丸への入口にある、裏門跡の枡形の石垣。築城時には表門でしたが、寛永16年(1639年)
の改修時に裏門となったそうです。
本丸東側の高石垣。高さ20mあります。
本丸の東側にあった茶壷櫓跡です。
そして、本丸の東南にあった月見櫓跡です。
御三階跡。本丸唯一の高楼建築「御三階」がありました。現在、御三階は戊辰戦争の後に、市内に
ある阿弥陀寺に移築され、今も現存しています。
表御殿そして藩主の居間跡です。
この時点で9時50分。雪がかなり強く降ってきました。天守閣にもかなり積もってます。
南走長屋と飯干櫓です。
表門(鉄門)と走長屋、それに天守閣です。
少し離れた場所から、表門と走長屋と天守閣です。
天守閣をもう1枚。この時点で9時57分です。雪はまだまだ降り続いてました。
そしてそのほぼ1時間後。11時1分に撮ったのがこの写真。雪が止み、急に晴れ間が見えてきたの
ですが、それにしても、真っ白だった天守閣にはあっと言う間に、雪がなくなりました。
ということで、このように、同じ日に、しかも1時間強の間に、雪景色の中の天守閣と、陽があたり、
光輝くような天守閣の両方を見ることができました。
帰りに乗ったタクシーの運転手さん曰く、数年前の改装の際に、雪が積もりにくい瓦に付け替えた
とのことでした。なるほど。ということは、雪化粧した天守閣を見ることができたのは、運が良かった
のかもしれませんね。
次回は、本丸以外の場所を記事にしたいと思います。
訪ねました。
本丸に着いたのは9時過ぎ。8時半過ぎから雪が徐々に本格的に降り始め、天守閣の近くに着くころには、
この通り、すっかり雪化粧していました。
今回は本丸を一周した様子を記事にします。こちらは、本丸の南側に建つ干飯櫓です。
帯郭から見上げた天守閣です。
帯郭から本丸への入口にある、裏門跡の枡形の石垣。築城時には表門でしたが、寛永16年(1639年)
の改修時に裏門となったそうです。
本丸東側の高石垣。高さ20mあります。
本丸の東側にあった茶壷櫓跡です。
そして、本丸の東南にあった月見櫓跡です。
御三階跡。本丸唯一の高楼建築「御三階」がありました。現在、御三階は戊辰戦争の後に、市内に
ある阿弥陀寺に移築され、今も現存しています。
表御殿そして藩主の居間跡です。
この時点で9時50分。雪がかなり強く降ってきました。天守閣にもかなり積もってます。
南走長屋と飯干櫓です。
表門(鉄門)と走長屋、それに天守閣です。
少し離れた場所から、表門と走長屋と天守閣です。
天守閣をもう1枚。この時点で9時57分です。雪はまだまだ降り続いてました。
そしてそのほぼ1時間後。11時1分に撮ったのがこの写真。雪が止み、急に晴れ間が見えてきたの
ですが、それにしても、真っ白だった天守閣にはあっと言う間に、雪がなくなりました。
ということで、このように、同じ日に、しかも1時間強の間に、雪景色の中の天守閣と、陽があたり、
光輝くような天守閣の両方を見ることができました。
帰りに乗ったタクシーの運転手さん曰く、数年前の改装の際に、雪が積もりにくい瓦に付け替えた
とのことでした。なるほど。ということは、雪化粧した天守閣を見ることができたのは、運が良かった
のかもしれませんね。
次回は、本丸以外の場所を記事にしたいと思います。
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