「2017荒川線の日」記念イベント [鉄道]
10月15日の日曜日、雨の降る中、都電荒川線の荒川電車営業所で開催された「2017都電荒川線
の日」記念イベントに行ってきました。
会場には、軌陸両用架線作業車が展示されていたり、
車両を横に移動させるトラバーサーを近くで見ることができたり、
事前応募制の車両床下通り抜け体験コーナーがあったりしました。
普段は見ることのない工場の中を見ることができ、
8000形のモックアップで、子供たちが記念撮影し、
パンタグラフや、
台枠や、
輪軸を見学することも出来ました。
更には、最近の方向幕に加えて、
古い方向幕も。こんなに行く先が充実していた時代が羨ましい。
とは言え、なんか物足りなかったです。
というのも、車両展示は、こちらの8500形と、
こちらの9000形の2両のみ。しかも、隣ではなく縦に並んでるし。
車両基地のイベントは、撮り鉄のために車両の写真を撮る機会を提供する場ではなく、普段は
見ることのない工場内の様子を知ったり、車両の仕組みとかを見たりすることで、鉄道を、
路面電車を知ってもらい、好きになってもらう場なんだとは思います。でも、それでも、
貴重な車両なども含めて横並びしているシーンを見るのも、こうしたイベントの楽しみの
1つです。
この日は、わずか2両の縦並びだったので、消化不良的な気分のまま、40分ほどで、会場を
後にしました...
この時期、週末はJRや私鉄各社のイベントが続きますが、毎週のように天候が良くないです。
今週末も台風接近の影響があるみたいだし。
気持ちの良い秋晴れの空の下でのイベントに参加したいです。てるてる坊主さま、よろしく!!
の日」記念イベントに行ってきました。
会場には、軌陸両用架線作業車が展示されていたり、
車両を横に移動させるトラバーサーを近くで見ることができたり、
事前応募制の車両床下通り抜け体験コーナーがあったりしました。
普段は見ることのない工場の中を見ることができ、
8000形のモックアップで、子供たちが記念撮影し、
パンタグラフや、
台枠や、
輪軸を見学することも出来ました。
更には、最近の方向幕に加えて、
古い方向幕も。こんなに行く先が充実していた時代が羨ましい。
とは言え、なんか物足りなかったです。
というのも、車両展示は、こちらの8500形と、
こちらの9000形の2両のみ。しかも、隣ではなく縦に並んでるし。
車両基地のイベントは、撮り鉄のために車両の写真を撮る機会を提供する場ではなく、普段は
見ることのない工場内の様子を知ったり、車両の仕組みとかを見たりすることで、鉄道を、
路面電車を知ってもらい、好きになってもらう場なんだとは思います。でも、それでも、
貴重な車両なども含めて横並びしているシーンを見るのも、こうしたイベントの楽しみの
1つです。
この日は、わずか2両の縦並びだったので、消化不良的な気分のまま、40分ほどで、会場を
後にしました...
この時期、週末はJRや私鉄各社のイベントが続きますが、毎週のように天候が良くないです。
今週末も台風接近の影響があるみたいだし。
気持ちの良い秋晴れの空の下でのイベントに参加したいです。てるてる坊主さま、よろしく!!
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