西九州(佐賀・長崎)への一泊旅行(後編) [九州]
長男と行った西九州旅行の2日目です。
この日は、かつて南蛮貿易の玄関口として栄えた平戸に向かいました。
こちらは、長崎県の本土部と平戸島を結ぶ平戸大橋です。青い海の上に架かる赤い吊り橋。
良い眺めです。
こちらは、日本100名城の1つ、平戸城です。平戸湾を見下ろす亀岡山の山頂にあります。
聖フランシスコ・ザビエル記念協会です。ザビエルの来島を記念して、1931年に建てられた
カトリック教会です。
日本に初めて来たイギリス人、三浦按針(ウィリアム・アダムズ)のお墓。たまたま通りがかった
お巡りさんが、本当に三浦按針の墓なのかを調べるため、今年の6月から7月にかけて発掘調査が
行われ、現在、見つかった骨を鑑定している、と教えてくれました。
フランシスコ・ザビエル記念碑。三浦按針の墓と同じく、崎方公園内にあります。
崎方公園内の展望台から見た景色。平戸の港、その奥に平戸城、更には平戸大橋まで見渡せます。
平戸桟橋のそばにあるうで湯とあし湯。無料で利用することができます。この日はとても暑かった
ので、湯につかろうという気にはなれませんでした。
平戸和蘭(オランダ)商館跡。1609年に設置され、1641年に長崎出島への移転を幕府から命じ
られました。
オランダ塀。商館を外から覗かれないために、築かれました。
1639年に築造された倉庫跡に復元された、オランダ商館。
平戸城下の街並み。江戸の雰囲気の残る、いい感じの街並みです。
平戸からは、佐世保、有田と経由して、佐賀市内に向かいましたが、その途中、この旅行中に
唯一撮った鉄道がこれ。有田駅付近で、783系の特急「みどり16号」+「ハウステンボス16号」
の16両編成です。
佐賀市内で訪ねたのは、これも日本100名城の1つ、佐賀城です。佐賀城についても、改めて
記事にしたいと思います。
今回の旅行での観光はここでおしまい。佐賀城から福岡空港へと戻り、夕刻の飛行機で羽田へと
帰りました。
こちらの写真は佐賀から福岡に向かう高速道路で撮ったものです。途中、ものすごい雨になった
かと思ったら、虹が出てきました。
佐賀の呼子(唐津)も、長崎も平戸も、今回、初めて訪問しましたが、自然あり、史跡あり、
海産物を中心とした美味しい料理あり、で、とても魅力的なエリアでした。
是非、また、行ってみたいですね。
この日は、かつて南蛮貿易の玄関口として栄えた平戸に向かいました。
こちらは、長崎県の本土部と平戸島を結ぶ平戸大橋です。青い海の上に架かる赤い吊り橋。
良い眺めです。
こちらは、日本100名城の1つ、平戸城です。平戸湾を見下ろす亀岡山の山頂にあります。
聖フランシスコ・ザビエル記念協会です。ザビエルの来島を記念して、1931年に建てられた
カトリック教会です。
日本に初めて来たイギリス人、三浦按針(ウィリアム・アダムズ)のお墓。たまたま通りがかった
お巡りさんが、本当に三浦按針の墓なのかを調べるため、今年の6月から7月にかけて発掘調査が
行われ、現在、見つかった骨を鑑定している、と教えてくれました。
フランシスコ・ザビエル記念碑。三浦按針の墓と同じく、崎方公園内にあります。
崎方公園内の展望台から見た景色。平戸の港、その奥に平戸城、更には平戸大橋まで見渡せます。
平戸桟橋のそばにあるうで湯とあし湯。無料で利用することができます。この日はとても暑かった
ので、湯につかろうという気にはなれませんでした。
平戸和蘭(オランダ)商館跡。1609年に設置され、1641年に長崎出島への移転を幕府から命じ
られました。
オランダ塀。商館を外から覗かれないために、築かれました。
1639年に築造された倉庫跡に復元された、オランダ商館。
平戸城下の街並み。江戸の雰囲気の残る、いい感じの街並みです。
平戸からは、佐世保、有田と経由して、佐賀市内に向かいましたが、その途中、この旅行中に
唯一撮った鉄道がこれ。有田駅付近で、783系の特急「みどり16号」+「ハウステンボス16号」
の16両編成です。
佐賀市内で訪ねたのは、これも日本100名城の1つ、佐賀城です。佐賀城についても、改めて
記事にしたいと思います。
今回の旅行での観光はここでおしまい。佐賀城から福岡空港へと戻り、夕刻の飛行機で羽田へと
帰りました。
こちらの写真は佐賀から福岡に向かう高速道路で撮ったものです。途中、ものすごい雨になった
かと思ったら、虹が出てきました。
佐賀の呼子(唐津)も、長崎も平戸も、今回、初めて訪問しましたが、自然あり、史跡あり、
海産物を中心とした美味しい料理あり、で、とても魅力的なエリアでした。
是非、また、行ってみたいですね。
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