「第14回 みんな集まれ！ふれあい鉄道フェスティバル」へ

かなり時間が過ぎてしまいましたが、11月15日に尾久車両センターで開催された、この時期恒例
の「第14回　みんな集まれ！ふれあい鉄道フェスティバル」に行ってきました。

毎年そうなのかもしれませんが、私は10時会場の20分ほど前に現地に到着しましたが、その時点
でも300mくらいの列に並ぶことに。その後も人は大勢来ていて、おそらく10時には500m以上の
列になったのではないでしょうか。いやいや、鉄道のイベント、人気がありますね。

それでは早速、当日の展示車両などをご覧ください。
まずは、メイン（なんでしょうか）の車両展示。今年も貴重な機関車たちが4両、ヘッドマークを
付けて並びました。


同じ車両をもう2枚。




さくらと富士のHM付のEF65。いやぁ、言葉になりませんね。


反対側にも、違うＨＭを付けてます。


あさかぜに、はやぶさ。これまた、何とも言えないシーンです。


Ｅ２５９系６両。


ローズピンクに塗り替えられたＥＦ８１ ８１。この色になってから初めて見ました。


カシオペア（E26系客車）の予備車、カヤ２７。


カニ24 505。この時は「エルム」でしたが、15分おきに愛称名表示が変更されてました。


ドア開閉体験コーナー。「あけぼの」→「夢空間」→「北斗星」と表示を替えてくれました。






休憩用の車両は旧型客車（スハフ42）2両です。


これも休憩用車両の185系10両。


E655系。その横を、ミニE7系が駆け抜けて(??）いきました。


485系「「ジパング」。車内を開放していましたが、混んでたのでパスしました。


線路保守用車両のマルチプルタイタンパー。


高所作業車。


ここからは展示車両ではなく、当日、イベント会場の周辺に停められていた車両たちです。
DE10 1704。


DE10 1752。


ホッパ車（ホキ）。




「北斗星」は洗浄中でした。


尾久駅に近いところに停められていた14系「ゆとり」。


そして24系客車。


車両はこれですべてですが、このほか、物販コーナー、ＨＯゲージ運転、ヘッドマーク展示、それ
にイベント限定弁当の販売など、色々と楽しい企画が盛りだくさんでした。
来年もまた、行きたいですね。毎年同じような車両が展示されていたりもしますが、それでも
鉄道のイベント、やっぱり楽しいですね。

タグ：尾久 イベント ＥＦ６５ ＥＦ８１ ジパング

コメント 3

楽しそうですね～　こんなの見たらもう模型なんかやっていられない気分になりそう（＾＾；
by トータン (2014-11-30 08:05) 

今では実装する勇士を見ることが出来ないヘッドマークですね。

工場内でミニ車両は知らせるのは佳いアイデアですね。
大人も恥ずかしがらず乗れそうです。
by 楽しく生きよう (2014-11-30 08:34) 

とても羨ましいイベントですね^^
by まー坊 (2014-11-30 16:11)