紅葉の弘前城(中編) [東北]
紅葉に包まれた弘前城、今回は二の丸と本丸の様子をお伝えしたいと思います。
(1つの城址を3回にわけて記事にすることにしました)
こちらは、前編でも掲載しました二の丸辰巳櫓を、二の丸内から見た様子です。
二の丸。この辺りも、綺麗です。
そして本丸へ。これが現存する天守閣です。
弘前城には1611年に五層の天守閣が築かれましたが、1627年に落雷により焼失。その後、約
200年にわたって天守閣はありませんでしたが、蝦夷地警備の功績を認められた九代藩主寧親の
時に、隅櫓改築を理由に天守を再建。1811年に完成しました。
武者屯御門から本丸へと向かう道。右手の大きな石は亀石。
天守閣をもう1枚。
天守閣の最上階にて。
天守閣から望む内濠と石垣。石垣の工事が始まってます。
本丸から見た蓮池。その向こうには岩木山。
本丸にある戍亥櫓の跡。
北の郭。
北の郭にある、子の櫓跡。明治39年に花火のために焼失しました。もったいないです。
展望デッキが設置されていて、礎石などを上方から見ることが出来ます。
北の郭付近の内濠。本当に、見事な紅葉です。
三の丸から二の丸に入るところにある、東内門。
ここまでで、中濠で囲まれたエリアは概ね終了。中濠と外濠に囲まれたエリア(三の丸、
四の丸)は後編ということにします。
(1つの城址を3回にわけて記事にすることにしました)
こちらは、前編でも掲載しました二の丸辰巳櫓を、二の丸内から見た様子です。
二の丸。この辺りも、綺麗です。
そして本丸へ。これが現存する天守閣です。
弘前城には1611年に五層の天守閣が築かれましたが、1627年に落雷により焼失。その後、約
200年にわたって天守閣はありませんでしたが、蝦夷地警備の功績を認められた九代藩主寧親の
時に、隅櫓改築を理由に天守を再建。1811年に完成しました。
武者屯御門から本丸へと向かう道。右手の大きな石は亀石。
天守閣をもう1枚。
天守閣の最上階にて。
天守閣から望む内濠と石垣。石垣の工事が始まってます。
本丸から見た蓮池。その向こうには岩木山。
本丸にある戍亥櫓の跡。
北の郭。
北の郭にある、子の櫓跡。明治39年に花火のために焼失しました。もったいないです。
展望デッキが設置されていて、礎石などを上方から見ることが出来ます。
北の郭付近の内濠。本当に、見事な紅葉です。
三の丸から二の丸に入るところにある、東内門。
ここまでで、中濠で囲まれたエリアは概ね終了。中濠と外濠に囲まれたエリア(三の丸、
四の丸)は後編ということにします。
端正な矢倉ですね。
天守の曳屋はまだですか?
by ねじまき鳥 (2014-11-22 12:51)
天守を持つお城の建造を許された事は、
非常に光栄な事なんですよ^^
by yu-papa (2014-11-22 19:08)
青空に紅葉、そしてお城!最高ッス。
そのコンビ見ながら、飲むとします。
by ノリパ (2014-11-23 15:47)
弘前城と云えば、桜を思いますが、紅葉も素晴らしいですね。
江戸時代再建の天守ですから、昭和の再建と違って、
歴史の重みがありますね。近いうちに、行って見たいです。
by kohtyan (2014-11-24 18:26)
弘前城といえば桜が有名ですが、紅葉も見事ですね!
by とーる (2014-11-24 19:02)