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in 秋田 （さようならE3系こまち など） [東北]
先日、14日から15日にかけて秋田で見た「あけぼの」について伝えさせて頂きましたが、同じ14日、
秋田でもう１つの引退がありました。
そう、皆さまご存知の通り、1997年の秋田新幹線開業に向けて登場したE3系による「こまち」号の運転が、
14日の17時56分東京発秋田行き「こまち45号」をもって終了しました。
当日の秋田新幹線の11番ホームには、「あけぼの」到着時ほどではありませんでしたが、最後の最後を
出迎えようというファンや報道陣が大勢駆けつけてました。
こちらが、秋田駅に進入する「こまち45号」です。定刻より2分ほど遅れての到着でした。
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こちらは先頭の11号車付近で待つファンの前に到着したE3系「こまち」です。
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後部の16号車付近の様子です。地元の方が中心でしょうけど、多くの方が別れを惜しんでました。
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E3系「こまち」6両編成の最後の姿をご覧ください。
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しつこく、反対側からもう1枚。
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こちらは、改札を出たことろにあった、E3系こまちに向けたメッセージボードです。
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これは改札の脇にあったデジタルサイネージというんでしょうか。E3系からE6系へ、というストーリーで
画像とメッセージが映し出されていました。
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これで本当に最後です。『ありがとう、E3系こまち』。
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さて、この日で姿を消したのは、E3系こまちだけではありませんでした。E6系による「スーパーこまち」の列車
名も、この日が最後でした。昨年3月のE6系デビュー時に、E5系と併結されて最高速度300kmで運転された
のが「スーパーこまち」でしたが、E3系こまちの離脱、秋田新幹線の全てのE6系化とともに、列車名が「こまち」に統一されたからです。この日、14日、仙台から秋田までは、その「スーパーこまち17号」に乗車させて
頂きました。ちなみに、本来は「はやぶさ17号」との併結運転ですが、この日は朝方の車両トラブルの影響で
ダイヤが乱れていて、E6系「スーパーこまち」は、東京～盛岡間も単独での運転でした。したがいまして、
駅の案内表示でも「スーパーこまち」と「はやぶさ」が別書きになってました。「はやぶさ」は8分ほど遅れて
「スーパーこまち」の後を走っていたようですが、結局盛岡では「はやぶさ」の到着を待ってましたので、
併結運転しなかったのが不思議ではありました。
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もう見ることのない「スーパーこまち」です。
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秋田駅にて。雪が舞っていて、E6系にもうっすらと積もってます。
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秋田駅で見たその他の車両です。男鹿線色のキハ48。車体が傷んできてる感じですね。
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羽越本線や奥羽本線を走る701系。
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更には、583系秋田車による、舞浜行きの「わくわくドリーム号」も停車してました。この夜は、
最後のあけぼのに、最後のE3系こまち、そして583系と、豪華なメンバー達に会うことが出来ました。
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翌15日、羽後牛島～秋田間で見た701系です。
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これも羽後牛島～秋田間で撮った、EF81 729が牽引する貨物列車2091レ。ローズピンク色の81が
牽引するシーン、自分にとってはとても貴重です。
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701系をもう1枚。
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更に、秋田駅付近で701系をもう1枚。
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この後、少し市内を観光してから、秋田駅11時6分発のこまち18号で盛岡へと移動しました。
320km運転開始という記念すべき日に、こまち号に乗ることが出来たことになります（盛岡までの間は、
もちろん、そんなに速くありませんが）。
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E6系の車内の様子です。土曜の午前中と言うことだからか、ガラガラでしたね。
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朝っぱらからではありましたが、盛岡までの所要時間は1時間43分。東京～名古屋に匹敵する長旅
でしたので、安いアルコール類を買って乾杯!!車窓から雪景色を眺めながら、一人で寂しく飲んで
ました。
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秋田駅で見ることのできる鉄道、いかがでしたか。E3系やあけぼのはいなくなりましたが、583系や
キハ40、キハ48はまだまだ健在です。気軽に行ける距離でもないし、所要時間もかなりのものですが、
また機会を設けて訪ねてみたいですね。
秋田でもう１つの引退がありました。
そう、皆さまご存知の通り、1997年の秋田新幹線開業に向けて登場したE3系による「こまち」号の運転が、
14日の17時56分東京発秋田行き「こまち45号」をもって終了しました。
当日の秋田新幹線の11番ホームには、「あけぼの」到着時ほどではありませんでしたが、最後の最後を
出迎えようというファンや報道陣が大勢駆けつけてました。
こちらが、秋田駅に進入する「こまち45号」です。定刻より2分ほど遅れての到着でした。
こちらは先頭の11号車付近で待つファンの前に到着したE3系「こまち」です。
後部の16号車付近の様子です。地元の方が中心でしょうけど、多くの方が別れを惜しんでました。
E3系「こまち」6両編成の最後の姿をご覧ください。
しつこく、反対側からもう1枚。
こちらは、改札を出たことろにあった、E3系こまちに向けたメッセージボードです。
これは改札の脇にあったデジタルサイネージというんでしょうか。E3系からE6系へ、というストーリーで
画像とメッセージが映し出されていました。
これで本当に最後です。『ありがとう、E3系こまち』。
さて、この日で姿を消したのは、E3系こまちだけではありませんでした。E6系による「スーパーこまち」の列車
名も、この日が最後でした。昨年3月のE6系デビュー時に、E5系と併結されて最高速度300kmで運転された
のが「スーパーこまち」でしたが、E3系こまちの離脱、秋田新幹線の全てのE6系化とともに、列車名が「こまち」に統一されたからです。この日、14日、仙台から秋田までは、その「スーパーこまち17号」に乗車させて
頂きました。ちなみに、本来は「はやぶさ17号」との併結運転ですが、この日は朝方の車両トラブルの影響で
ダイヤが乱れていて、E6系「スーパーこまち」は、東京～盛岡間も単独での運転でした。したがいまして、
駅の案内表示でも「スーパーこまち」と「はやぶさ」が別書きになってました。「はやぶさ」は8分ほど遅れて
「スーパーこまち」の後を走っていたようですが、結局盛岡では「はやぶさ」の到着を待ってましたので、
併結運転しなかったのが不思議ではありました。
もう見ることのない「スーパーこまち」です。
秋田駅にて。雪が舞っていて、E6系にもうっすらと積もってます。
秋田駅で見たその他の車両です。男鹿線色のキハ48。車体が傷んできてる感じですね。
羽越本線や奥羽本線を走る701系。
更には、583系秋田車による、舞浜行きの「わくわくドリーム号」も停車してました。この夜は、
最後のあけぼのに、最後のE3系こまち、そして583系と、豪華なメンバー達に会うことが出来ました。
翌15日、羽後牛島～秋田間で見た701系です。
これも羽後牛島～秋田間で撮った、EF81 729が牽引する貨物列車2091レ。ローズピンク色の81が
牽引するシーン、自分にとってはとても貴重です。
701系をもう1枚。
更に、秋田駅付近で701系をもう1枚。
この後、少し市内を観光してから、秋田駅11時6分発のこまち18号で盛岡へと移動しました。
320km運転開始という記念すべき日に、こまち号に乗ることが出来たことになります（盛岡までの間は、
もちろん、そんなに速くありませんが）。
E6系の車内の様子です。土曜の午前中と言うことだからか、ガラガラでしたね。
朝っぱらからではありましたが、盛岡までの所要時間は1時間43分。東京～名古屋に匹敵する長旅
でしたので、安いアルコール類を買って乾杯!!車窓から雪景色を眺めながら、一人で寂しく飲んで
ました。
秋田駅で見ることのできる鉄道、いかがでしたか。E3系やあけぼのはいなくなりましたが、583系や
キハ40、キハ48はまだまだ健在です。気軽に行ける距離でもないし、所要時間もかなりのものですが、
また機会を設けて訪ねてみたいですね。
秋田から舞浜へ。どういうルートを通っていくか興味ありますね。
by takenoko (2014-03-27 05:19)
「あけぼの」の最終列車お見送りに続いて、
E3系「こまち」最終列車の到着も出迎えられ、
さらに583系「わくドリ」やEF81貨物と、
盛りだくさんで収穫の多い秋田遠征でしたね！
秋田でのE3系の様子がとてもよく解るレポート、
ありがとうございました(^^)
by あおたけ (2014-03-29 11:58)
E6系は、異様なほど、ロングノーズですね。
by kohtyan (2014-03-30 13:40)