信州 高峰高原へ [甲信越]
かなり時間が経ってしまいましたが、14日の日曜、家族そして親戚と共に、珍しく山を登って
きました。山登りと言っても、それほど大したものでもなく、24時間テレビの立木早絵ちゃんには遠く
足元にも及びませんが、小さい子もいる家族で手軽に楽しむにはちょうど良いかな、というレベルです
ので、機会がありましたら、是非、お試しください。
その山ですが、長野県と群馬県の県境にある浅間連邦の1つ、高峰山です。標高は2091.6m。
と言っても、スタート地点の車坂峠の標高が1,973mですから、標高差は120m弱。それを約40分で
登ります。
まずは、車坂峠付近にある高峰高原ホテルの裏手の駐車場に車を停め、下の写真の通りの鳥居を
くぐるところから、登山は始まります。
このコース、高峰山散策コースと言うもので、途中はこんな感じの比較的緩やかな上り坂です。
すれ違う人達も普段着の方がほとんどですが、ただ、サンダルやハイヒールは避けた方が良いですよ。
10分ほど歩いたところで、目指す山頂が見えてきました。かなり遠く感じました。
更に歩を進めると、こんな難関もありました。だから、サンダルとかはやめた方が良いですよね。
こんな場所も。平らな場所ですが、コースが良く見えません。草をかき分けて進みます。
そして登ること40分、山頂に到着です。山頂は下の写真のように、木がなく、大きな岩がゴロゴロと
ころがってます。
山頂にはご多分にもれず、神社があります。高峰山の山頂には高峰神社。平安朝の時代に建立された
神社だそうです。ご利益がありそうですね。
山頂からの眺望。左の山が、標高2404mの黒斑山。その奥に見えるのが、標高2568mの浅間山のよう
です。
こちらは、小諸の市街地方面を見下ろす格好の景色です。
さてこの高峰山、あるいはその周辺の山々、山頂から見下ろす絶景に加えて、魅力の1つが高原を彩る
花です。この辺り、高山植物の宝庫とも言われているそうです。そこで今回は、この時期に咲いていた花の
一部をご紹介させて頂きます。花の名前に疎いので、ガイドブックと比較しながらの掲載ですが、間違って
たら、ごめんなさい。
こちらは、ツリガネソウ、の1種でしょうか。
ノアザミです。
マツムシソウ、かなぁ。。。
名前は分かりません。
マルバダケブキ?
これも分かりません。
これはヤナギラン、です。
このほかにも、ニッコウキスゲ、クルマユリ、などなど、様々な花が咲いてました。
片道40分、往復80分で手軽に楽しめ、高山植物とふれあい、そして景色を堪能する、高峰山散策。
どうでしょう。
とは言っても、上信越道の小諸ICから、車で30分程度は掛かりますので、東京から手軽に行ける
場所ではありませんが。
きました。山登りと言っても、それほど大したものでもなく、24時間テレビの立木早絵ちゃんには遠く
足元にも及びませんが、小さい子もいる家族で手軽に楽しむにはちょうど良いかな、というレベルです
ので、機会がありましたら、是非、お試しください。
その山ですが、長野県と群馬県の県境にある浅間連邦の1つ、高峰山です。標高は2091.6m。
と言っても、スタート地点の車坂峠の標高が1,973mですから、標高差は120m弱。それを約40分で
登ります。
まずは、車坂峠付近にある高峰高原ホテルの裏手の駐車場に車を停め、下の写真の通りの鳥居を
くぐるところから、登山は始まります。
このコース、高峰山散策コースと言うもので、途中はこんな感じの比較的緩やかな上り坂です。
すれ違う人達も普段着の方がほとんどですが、ただ、サンダルやハイヒールは避けた方が良いですよ。
10分ほど歩いたところで、目指す山頂が見えてきました。かなり遠く感じました。
更に歩を進めると、こんな難関もありました。だから、サンダルとかはやめた方が良いですよね。
こんな場所も。平らな場所ですが、コースが良く見えません。草をかき分けて進みます。
そして登ること40分、山頂に到着です。山頂は下の写真のように、木がなく、大きな岩がゴロゴロと
ころがってます。
山頂にはご多分にもれず、神社があります。高峰山の山頂には高峰神社。平安朝の時代に建立された
神社だそうです。ご利益がありそうですね。
山頂からの眺望。左の山が、標高2404mの黒斑山。その奥に見えるのが、標高2568mの浅間山のよう
です。
こちらは、小諸の市街地方面を見下ろす格好の景色です。
さてこの高峰山、あるいはその周辺の山々、山頂から見下ろす絶景に加えて、魅力の1つが高原を彩る
花です。この辺り、高山植物の宝庫とも言われているそうです。そこで今回は、この時期に咲いていた花の
一部をご紹介させて頂きます。花の名前に疎いので、ガイドブックと比較しながらの掲載ですが、間違って
たら、ごめんなさい。
こちらは、ツリガネソウ、の1種でしょうか。
ノアザミです。
マツムシソウ、かなぁ。。。
名前は分かりません。
マルバダケブキ?
これも分かりません。
これはヤナギラン、です。
このほかにも、ニッコウキスゲ、クルマユリ、などなど、様々な花が咲いてました。
片道40分、往復80分で手軽に楽しめ、高山植物とふれあい、そして景色を堪能する、高峰山散策。
どうでしょう。
とは言っても、上信越道の小諸ICから、車で30分程度は掛かりますので、東京から手軽に行ける
場所ではありませんが。
気軽に変化のあるコースを楽しめましたね。
お花も綺麗なこと。
by manamana (2011-08-25 06:07)
ちょうどお花の時期で、いいですね〜。
このくらいなら翌日に響くこともなく、リフレッシュできそうです。
山頂の空の美しさに見とれてしまいました。
by sonic (2011-08-25 08:26)
歴史を感じる鳥居ですね。
by kohtyan (2011-08-26 20:36)
2000m超に登ると達成感ありますね。山城にしか登ってないです。
風景を楽しみながら登山、というのもいつか楽しんでみたいです。
by ノリパ (2011-08-27 09:17)